ラモトリギン錠100mg「アメル」[てんかん]

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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01-11-2023

Werkstoffen:

ラモトリギン

Beschikbaar vanaf:

共和薬品工業株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Lamotrigine

farmaceutische vorm:

白色の錠剤、直径約8.4mm、厚さ約3.2mm

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ラモトリギン100mg「アメル」
(裏)Lamotrigine 100mg《AMEL》、ラモトリギン、100mg「アメル」

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラモトリギン錠
100MG
「アメル」[てんかん]
主成分
:
ラモトリギン
(Lamotrigine)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
8.4mm
、厚さ約
3.2mm
シート記載など
:
(表)ラモトリギン
100mg
「アメル」
(裏)
Lamotrigine 100mg
《
AMEL
》、ラモトリギン、
100mg
「アメル」
この薬の作用と効果について
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法
のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、
Lennox-Gastaut
症候群における全般発作に対する他の抗てん
かん薬との併用療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。死にたいと強く思ったり
考えたりしたことがある。脳の器質的な障害、または統合失調症の素因がある。肝障害、腎障害、心電
図異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・
                                
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Productkenmerken

                                1. 警告
本 剤 の 投 与 に よ り 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解
症 ( TOXIC
EPIDERMAL
NECROLYSIS : TEN )、 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群
(STEVENS-JOHNSON 症候群)、薬剤性過敏症症候群等の全
身症状を伴う重篤な皮膚障害があらわれることがあり、
死亡に至った例も報告されているので、以下の事項に注
意すること。
1.1
用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害
の発現率が高いことから、本剤の
6.用法及び用量を遵守
すること。
1.1.1
投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこ
と。バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始 2
週間まで
は隔日投与にすること(成人のみ)。[7.1 参照]
1.1.2
維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を
超えないこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1
参
照]
1.2
発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な
処置を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があ
らわれた場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるの
で、直ちに本剤の投与を中止すること。[11.1.1、
11.1.2
参照]
発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽
頭痛、全身倦怠感、リンパ節腫脹 等
1.3
重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが
示されているので、特に注意すること。[8.1、 9.7.1
参
照]
1.4
患者又は家族に対して、発疹や上記の症状があらわれ
た場合には直ちに受診するよう指導すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラモトリギン錠小児用
2mg「アメル」
ラモトリギン錠小児用
5mg「アメル」
有効
成分
1 錠中、ラモトリギン
2mg を含有する。
1 錠中、ラモトリギン
5mg 
                                
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