Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
ヴィアトリス製薬株式会社
Rabeprazole sodium
淡黄色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.8mm
内服剤
胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することで、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ラベプラゾールNa 20mg「VTRS」、20mg、ラベプラゾールNa、VIATRIS、Rabeprazole Na 20mg、20、PF RZ20
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾール NA 錠 20MG 「 VTRS 」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Rabeprazole sodium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 7.2mm 、厚さ 3.8mm シート記載など : ラベプラゾール Na 20mg 「 VTRS 」、 20mg 、ラベプラゾール Na 、 VIATRIS 、 Rabeprazole Na 20mg 、 20 、 PF RZ20 この薬の作用と効果について 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することで、胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群の治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回主成分として 10mg を 1 日 1 回服用しますが、症状により 1 回 1 錠( 20mg )を 1 日 1 回服用することがあります。服用す る期間は胃潰瘍、吻合部潰瘍では 8 週間まで、十二指腸潰瘍では 6 週間までです。 逆 Lees het volledige document
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者 [10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラベプラゾールNa錠20mg「VTRS」 有 効 成 分 1錠中 日局 ラベプラゾールナトリウム 20.0mg 添 加 剤 D-マンニトール、酸化マグネシウム、結晶セルロース、ヒドロキ シプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、低置換度ヒドロ キシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、エチルセル ロース、ヒプロメロースフタル酸エステル、グリセリン脂肪酸エス テル、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 外形 識別コード 色調等 上面 下面 側面 ラベプラゾールNa錠 20mg「VTRS」 RZ 20 淡黄色 腸溶フィルム コーティング錠 直径 厚さ 重量 7.2mm 3.8mm 142mg 4. 効能又は効果 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ZOLLINGER- ELLISON症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性でな いことを確認のうえ投与すること。 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER-ELLISON症候群〉 通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回 経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投与することが できる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指 腸潰瘍では6週間までの投与とする。 〈逆流性食道炎〉 逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプラゾールナ トリウムとして1回10mgを1日1回経口投与するが、病状により1回 20mgを1日1回経口投与することができる。なお、通常、8 Lees het volledige document