Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
ヴィアトリス製薬株式会社
Rabeprazole sodium
淡黄色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.9mm
内服剤
胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することで、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非びらん性胃食道逆流症の治療や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いられます。
また、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: ラベプラゾールNa 10mg「VTRS」、10mg、ラベプラゾールNa、VIATRIS、Rabeprazole Na 10mg、10、PF RZ10
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾール NA 錠 10MG 「 VTRS 」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Rabeprazole sodium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 3.9mm シート記載など : ラベプラゾール Na 10mg 「 VTRS 」、 10mg 、ラベプラゾール Na 、 VIATRIS 、 Rabeprazole Na 10mg 、 10 、 PF RZ10 この薬の作用と効果について 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することで、胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群、非びらん性胃食道 逆流症の治療や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃 MALT リンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対す る内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に 用いられます。 また、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Lees het volledige document
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者 [10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラベプラゾールNa錠5mg「VTRS」 ラベプラゾールNa錠10mg「VTRS」 有 効 成 分 1錠中 日局 ラベプラゾールナ トリウム 5.0mg 1錠中 日局 ラベプラゾールナ トリウム 10.0mg 添 加 剤 D-マンニトール、酸化マグネシウム、結晶セルロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、カルメロースカルシウム、低置換度ヒドロキシ プロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、エチルセルロース、 ヒプロメロースフタル酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、酸化 チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 外形 識別 コード 色調等 上面 下面 側面 ラベプラゾール Na錠5mg「VTRS」 RZ 5 淡黄色 腸溶フィルム コーティング錠 直径 5.7mm 厚さ 2.7mm 重量 67mg ラベプラゾール Na錠10mg「VTRS」 RZ 10 淡黄色 腸溶フィルム コーティング錠 直径 6.7mm 厚さ 3.9mm 重量 132mg 4. 効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ZOLLINGER- ELLISON症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用量アスピリン投 与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 ○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性 紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ ピロリ感染胃炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性で ないことを確認のうえ投与すること(胃MALTリンパ腫、 Lees het volledige document