モルヒネ塩酸塩注射液(モルヒネ塩酸塩注射液50mg「第一三共」)

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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08-05-2024

Werkstoffen:

モルヒネ塩酸塩水和物

Beschikbaar vanaf:

第一三共株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

日局

farmaceutische vorm:

注射剤

Toedieningsweg:

注射剤

therapeutische indicaties:

運動中枢、知覚に影響を及ぼさない用量で痛みを和らげ、また呼吸および咳嗽中枢を抑制します。消化管の平滑筋を収縮させ、胃および腸管の運動を抑制し、下痢を和らげます。
通常、激しい疼痛に対する鎮痛・鎮静、咳の発作に対する鎮咳、下痢症状の改善および手術後の腸管運動の抑制、麻酔前投薬、麻酔の補助、各種癌における鎮痛に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 MORPHINE HYDROCHLORIDE INJECTION 50mg "DAIICHI SANKYO"; シート記載:

Bijsluiter

                                くすりのしおり
注射剤
2012
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
モルヒネ塩酸塩注射液(モルヒネ塩酸塩注射液
50MG
「第一
三共」)
主成分
:
モルヒネ塩酸塩水和物(日局)
(Morphine Hydrochloride Hydrate )
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
剤形写真準備中
この薬の作用と効果について
運動中枢、知覚に影響を及ぼさない用量で痛みを和らげ、また呼吸および咳嗽中枢を抑制します。消化管
の平滑筋を収縮させ、胃および腸管の運動を抑制し、下痢を和らげます。
通常、激しい疼痛に対する鎮痛・鎮静、咳の発作に対する鎮咳、下痢症状の改善および手術後の腸管運動
の抑制、麻酔前投薬、麻酔の補助、各種癌における鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸をしにくい。気管支
喘息発作がある。肝臓、肺、心臓に病気がある。けいれんをおこしている。アルコール中毒である。出
血性大腸炎。細菌性下痢。敗血症。中枢神経系疾患(髄膜炎、灰白脊髄炎、脊髄癆など)がある。脊
髄・脊椎に結核、脊椎炎および転移性腫瘍などがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用
                                
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Productkenmerken

                                品
名
DATA モルヒネ塩酸塩注射液 10mg・50
mg
制作日
MC
2024.2.27
E
本コード
2663-0092-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u5vv5
APP.TB
品
名
DATA モルヒネ塩酸塩注射液 10mg・50
mg
制作日
MC
2024.2.27
E
本コード
2663-0092-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
佐
野
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
u5vv5
APP.TB
-
1
-
警告
本剤の硬膜外及びくも膜下投与は、これらの投与法に
習熟した医師のみにより、本剤の投与が適切と判断さ
れる患者についてのみ実施すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈投与経路共通〉
重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。]
気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。]
重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環
不全を増強する。]
痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ
中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。]
急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。]
本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の
患者
出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や
赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状
の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。]
[9.1.1 参照]
ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中又は投与中止後1
週間以内の患者[10.1 参照]
〈硬膜外投与の場合〉
注射部位又はその周辺に炎症のある患者[化膿性髄膜
炎症状を起こすことがある。]
敗血症の患者[敗血症性の髄膜炎を生じるおそれがあ
る。]
〈くも膜下投与の場合〉
注射部位又はその周辺に炎症のある患者[化膿性髄膜
炎症状を起こすことがある。]
敗血症
                                
                                Lees het volledige document