Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジアゼパム
丸石製薬株式会社
Diazepam
注射剤
注射剤
脳内のベンゾジアゼピン受容体にはたらき、神経細胞の興奮を抑える作用を示します。主に不安・緊張などを取り除くはたらきやけいれんを抑えるはたらきがあります。
通常、不安・緊張を示す精神疾患や状態のほか、てんかん様重積状態、有機リン中毒、カーバメート中毒における痙攣の抑制に用いられます。
英語の製品名 Horizon Injection Solution 10mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2019 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホリゾン注射液 10MG 主成分 : ジアゼパム (Diazepam) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 脳内のベンゾジアゼピン受容体にはたらき、神経細胞の興奮を抑える作用を示します。主に不安・緊張な どを取り除くはたらきやけいれんを抑えるはたらきがあります。 通常、不安・緊張を示す精神疾患や状態のほか、てんかん様重積状態、有機リン中毒、カーバメート中毒 における痙攣の抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症 筋無力症がある。急性アルコール中毒がある。心臓、肝臓、腎臓または脳に病気がある。衰弱がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、筋肉内または静脈内に注射します。症状を見ながら追加注射することがあります。 生活上の注意 ・眠くなったり、注意力が落ちたり、急に反応することができなくなる事があるので、車の運転などの危 険を Lees het volledige document
GAIKEI AKA BK (32) (32) (32) 2023.08.30 改訂日 編 集 承 認 営業部門 2023.08.23 制作日 H297×W420 寸 法 2校 製品 特記事項 編集作業 注意事項 天 野 (1) (4) 2023年 8 月改訂(第 1 版) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること ®登録商標 貯法:室温保存 有効期間:3年6ヵ月 日本標準商品分類番号 871124 承認番号 14400AMZ00435 販売開始 1969年10月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧 が上昇し、症状を悪化させることがある。] 2.2 重症筋無力症のある患者[本剤の筋弛緩作用により症 状が悪化するおそれがある。] 2.3 ショック、昏睡、バイタルサインの悪い急性アルコール 中毒の患者[ときに頻脈、徐脈、血圧低下、循環性ショッ クがあらわれることがある。] 2.4 リトナビル(HIVプロテアーゼ阻害剤)、ニルマトレル ビル・リトナビルを投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ホリゾン注射液10mg 1アンプル(2mL)中の 分量 有効成分 日局ジアゼパム 10mg 添加剤 プロピレングリコール 0.80mL エタノール 0.20mL ベンジルアルコール 0.03mL 安息香酸ナトリウム 97.60mg 安息香酸 4.80mg 3.2 製剤の性状 販売名 ホリゾン注射液10mg 性状 淡黄色~黄色澄明の液 剤形 注射剤(褐色アンプル) pH 6.0~7.0 浸透圧比 約30(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 ○神経症における不安・緊張・抑うつ ○下記疾患及び状態における不安・興奮・抑うつの軽減 麻酔前、麻酔導入時、麻酔中、術後、アルコール依存症の 禁断(離脱)症状、分娩時 ○下記状態における痙攣の抑制 てんかん様重積状態、有機リン中毒、カーバメート中毒 6. 用法及び用量 本剤は、 Lees het volledige document