Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミコナゾール
持田製薬株式会社
Miconazole
白色〜微黄白色・糊状のゲル剤
内服剤
カンジダ菌(カビの一種)の増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、口腔カンジダ症や食道カンジダ症の治療に用いられます。
英語の製品名 FLORID Oral gel 2%; シート記載: フロリードゲル経口用2% MO 652 経口用
くすりのしおり 内服剤 2008 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フロリードゲル経口用 2% 主成分 : ミコナゾール (Miconazole) 剤形 : 白色~微黄白色・糊状のゲル剤 シート記載など : フロリードゲル経口用 2% MO 652 経口用 この薬の作用と効果について カンジダ菌(カビの一種)の増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。 通常、口腔カンジダ症や食道カンジダ症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・口腔カンジダ症:通常、成人は 1 回 1/2 ~ 1 本(主成分として 50 ~ 100mg )を 1 日 4 回毎食後および 就寝前に口腔内にまんべんなく塗布します。カンジダ症が広範囲の場合はできるだけ長く口の中に含ん だあと飲み込みます。必ず指示された服用方法に従ってください。 食道カンジダ症:通常、成人は 1 回 1/2 ~ 1 本(主成分として 50 ~ 100mg )を 1 日 4 回毎食後および 就寝前に口の中に含み、約 5 分後に少しずつ飲み込みます。必ず指示 Lees het volledige document
2022年4月改訂(第2版) * 2021年6月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87629 承認番号 22000AMX01489000 販売開始 2011年9月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 口腔・食道カンジダ症治療剤 ミコナゾール 注)注意-医師等の処方箋により使用すること N12S 処方箋医薬品 注) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 ワルファリンカリウム、ピモジド、キニジン硫酸塩水和 物、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、オル メサルタン メドキソミル・アゼルニジピン、ニソルジピン、 ブロナンセリン、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・ イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミンメシル酸 塩、リバーロキサバン、アスナプレビル、ロミタピドメシル 酸塩、ルラシドン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照] 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.3 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1g中 日局 ミコナゾール 20mg 添加剤 ラウリル硫酸ナトリウム、カルメロースナトリウ ム、アルギン酸ナトリウム、クロスカルメロース ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、結晶リ ン酸二水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウム水 和物、濃グリセリン 3.2 製剤の性状 性状 白色~微黄白色ののり状(ゲル剤) 味 わずかに甘い 識別コード MO652 4. 効能又は効果 カンジダ属による下記感染症 口腔カンジダ症、食道カンジダ症 6. 用法及び用量 〈口腔カンジダ症〉 通常、成人にはミコナゾールとして1日200~400mg(ミコナ ゾールゲル10~20g)を4回(毎食後および就寝前)に分け、 口腔内にまんべんなく塗布する。なお、病巣が広範囲に存在す る場合には、口腔内に Lees het volledige document