Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
モルヒネ塩酸塩水和物
武田薬品工業株式会社
Morphine hydrochloride hydrate
淡黄色のカプセル剤、長径14mm、短径5mm
内服剤
オピオイド系鎮痛作用により中枢神経などに作用し、痛みをおさえます。
通常、中等度から高度な痛みの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)852 60mg(裏)パシーフ60 60mg
くすりのしおり 内服剤 2011 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パシーフカプセル 60MG 主成分 : モルヒネ塩酸塩水和物 (Morphine hydrochloride hydrate) 剤形 : 淡黄色のカプセル剤、長径 14mm 、短径 5mm シート記載など : (表) 852 60mg (裏)パシーフ 60 60mg この薬の作用と効果について オピオイド系鎮痛作用により中枢神経などに作用し、痛みをおさえます。 通常、中等度から高度な痛みの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、気管支喘息など呼吸器疾 患、肝臓疾患、心臓疾患、腎臓疾患、副腎疾患、甲状腺疾患がある、けいれんをおこしたことがある、 急性アルコール中毒である、出血性大腸炎である、細菌性の下痢をしている、代謝性アシドーシスであ る、薬物依存になったことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 30 ~ 120mg を 1 日 1 回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状 により適宜増減されます。本剤は 1 カプセル中に主成分として 60mg を Lees het volledige document
品 名 DATA ゲンセツ パシーフカプセル 30/60/120mg(新記載) 制作日 MC 2024.4.3 E 本コード 0696-3132-80 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u6hv8 APP.TB 品 名 DATA ゲンセツ パシーフカプセル 30/60/120mg(新記載) 制作日 MC 2024.4.3 E 本コード 0696-3132-80 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u6hv8 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。] 2.2 気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.4 慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環不全 を増強する。] 2.5 痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ中 毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。] 2.6 急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。] 2.7 本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の患者 2.8 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢 菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療 期間の延長をきたすおそれがある。][9.1.1 参照] 2.9 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中又は投与中止後1週間 以内の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 パシーフカプセル 30mg パシーフカプセル 60mg パシーフカプセル 120mg 有効成分 1カプセル中 モルヒネ塩酸塩水 和物30mg 1カプセル中 モルヒネ塩酸塩水 和物60mg 1カプセル中 モルヒネ塩酸塩水 和物120mg 添加剤 結晶セルロース、トウモロコシデンプン、低置換度ヒド ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセル ロース、ポビドン、マクロゴール6000、酒 Lees het volledige document