バイロテンシン錠10mg

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bijsluiter Bijsluiter (PIL)
08-04-2022
Productkenmerken Productkenmerken (SPC)
05-02-2021

Werkstoffen:

ニトレンジピン

Beschikbaar vanaf:

田辺三菱製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Nitrendipine

farmaceutische vorm:

淡黄色の錠剤(直径6.2mm、厚さ3.1mm)

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

Ca拮抗作用により血管を広げ、血圧を下げたり心臓の負担を少なくします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 Baylotensin Tablets 10mg; シート記載: バイロテンシン10mg、Baylotensin 10mg、Y-BL10

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2006
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バイロテンシン錠
10MG
主成分
:
ニトレンジピン
(Nitrendipine)
剤形
:
淡黄色の錠剤(直径
6.2mm
、厚さ
3.1mm
)
シート記載など
:
バイロテンシン
10mg
、
Baylotensin 10mg
、
Y-BL10
この薬の作用と効果について
Ca
拮抗作用により血管を広げ、血圧を下げたり心臓の負担を少なくします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・高血圧症、腎実質性高血圧症には
通常、成人は主成分として
1
回
5
~
10mg
を
1
日
1
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状に
より適宜増減します。本剤は
1
錠中に主成分
10mg
を含有します。必ず指示された服用方法に従ってく
ださい。
・狭心症には
通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
10mg
)を
1
日
1
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減し
ます。必ず指示された服用方法に従ってくだ
                                
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Productkenmerken

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
バイロテンシン錠5MG
バイロテンシン錠10MG
有効成分
(1錠中)
日局 ニトレンジピン
5MG
10MG
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、
ポビドン、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン
酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール
6000、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
バイロテンシン錠5MG
バイロテンシン錠10MG
性状・剤形
淡黄白色・
フィルムコーティング錠
淡黄色・
フィルムコーティング錠
外形
識別コード
Y-BL5
Y-BL10
サイズ
直径
(MM)
6.2
厚さ
(MM)
3.1
重量
(MG)
89
直径
(MM)
6.2
厚さ
(MM)
3.1
重量
(MG)
89
4. 効能又は効果
○高血圧症、腎実質性高血圧症
○狭心症
6. 用法及び用量
〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉
ニトレンジピンとして、通常、成人1回5~10MGを1日1
回経口投与する。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
〈狭心症〉
ニトレンジピンとして、通常、成人1回10MGを1日1回経
口投与する。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
CA拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し
た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合
は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に
医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。
8.2
降圧作用に基づくめまい等があらわれることがある
ので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に注意
させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 過度に血圧の低い患者
[11.1.1参照]
9.2 腎機
                                
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