ニコランジル錠5mg「サワイ」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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31-05-2023

Werkstoffen:

ニコランジル

Beschikbaar vanaf:

沢井製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Nicorandil

farmaceutische vorm:

白色の錠剤、直径5.0mm、厚さ2.0mm

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。また、全身の血管の抵抗を減らして心臓の負担を軽くします。
通常、狭心症の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 NICORANDIL Tablets 5mg "SAWAI"; シート記載: ニコランジル5mg「サワイ」、SW-722、Nicorandil 5

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニコランジル錠
5MG
「サワイ」
主成分
:
ニコランジル
(Nicorandil)
剤形
:
白色の錠剤、直径
5.0mm
、厚さ
2.0mm
シート記載など
:
ニコランジル
5mg
「サワイ」、
SW-722
、
Nicorandil 5
この薬の作用と効果について
心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。また、全身の血管の抵抗
を減らして心臓の負担を軽くします。
通常、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減され
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ
                                
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Productkenmerken

                                - 1 -
3 校
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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナ
フィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラ
フィル)又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤
(リオシグアト)を投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局ニコランジル 5mg
添加剤
カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール
(部分けん化物)、D-マンニトール
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
割線入り素錠
性 状
白色
直径(mm)
5.0
厚さ(mm)
2.0
重量(mg)
約50
識別コード
SW 722
4. 効能又は効果
狭心症
6. 用法及び用量
ニコランジルとして、通常、成人1日量15mgを3回に分割経口
投与する。なお、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与開始時には、硝酸・亜硝酸エステル系薬剤と同様
に血管拡張作用による拍動性の頭痛を起こすことがあるので、
このような場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 緑内障の患者
眼圧を上昇させるおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
本剤投与中に肝機能検査値異常があらわれることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが
望ましい。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)でニコランジル及び
/又はその代謝物の乳汁移行が認めら
                                
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