ドセタキセル点滴静注80mg/4mL「ヤクルト」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bijsluiter Bijsluiter (PIL)
08-04-2022
Productkenmerken Productkenmerken (SPC)
03-04-2024

Werkstoffen:

ドセタキセル

Beschikbaar vanaf:

株式会社ヤクルト本社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Docetaxel

farmaceutische vorm:

注射剤

Toedieningsweg:

注射剤

therapeutische indicaties:

がん細胞の細胞分裂を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、頭頸部がん、卵巣がん、食道がん、子宮体がん、前立腺がんの治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 Docetaxel I.V. infusion 80mg/4mL "Yakult"; シート記載:

Bijsluiter

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドセタキセル点滴静注
80MG/4ML
「ヤクルト」
主成分
:
ドセタキセル
(Docetaxel)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
がん細胞の細胞分裂を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、頭頸部がん、卵巣がん、食道がん、子宮体がん、前立腺がんの
治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、間質性肺炎ま
たは肺線維症、肝障害、腎障害、浮腫がある。感染症にかかっている。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、頭頸部がん、卵巣がん、食道がん、子宮体がん:通常、
1
日
1
回、
1
時間以上かけて
3
~
4
週間間隔で静脈内に点滴注射します。
前立腺がん:通常、
1
日
1
回、
1
時間以上かけて
3
週間間隔で静脈内に点滴注射します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこ
                                
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Productkenmerken

                                品
名
ドセタキセル点滴静注「ヤクルト」新記載
制作日
MC
2024.3.28
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0333C02290891
五校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ugt75
APP.TB
品
名
ドセタキセル点滴静注「ヤクルト」新記載
制作日
MC
2024.3.28
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0333C02290891
五校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ugt75
APP.TB
-
1
-
警告
本剤の用量規制因子(DOSE LIMITING FACTOR, DLF)は
好中球減少であり、本剤の使用により重篤な骨髄抑制
(主に好中球減少)、重症感染症等の重篤な副作用及び
本剤との因果関係が否定できない死亡例が認められて
いる。したがって、本剤を含むがん化学療法は、緊急
時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法
に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与
が適切と判断される症例についてのみ実施すること。
また、下記の患者には投与しないなど適応患者の選択
を慎重に行うこと。
重篤な骨髄抑制のある患者
感染症を合併している患者
発熱を有し感染症の疑われる患者
治療の開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び
危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
[2.1-2.3、7.2、8.1、9.1.1 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
重篤な骨髄抑制のある患者[重症感染症等を併発し、
致命的となることがある。]
[1. 参照]
感染症を合併している患者[感染症が増悪し、致命
的となることがある。]
[1. 参照]
発熱を有し感染症の疑われる患者[感染症が増悪し、
致命的となることがある。]
[1. 参照]
本剤又はポリソルベート80含有製剤に対し重篤な
過敏症の既往歴のある患者[本剤はポリソルベート
80を含有する。]
妊
                                
                                Lees het volledige document