ディクアノン懸濁用配合顆粒

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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31-01-2024

Werkstoffen:

乾燥水酸化アルミニウムゲル; 水酸化マグネシウム

Beschikbaar vanaf:

日新製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Dried aluminum hydroxide gel; Magnesium hydroxide

farmaceutische vorm:

白色の顆粒剤

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

胃粘膜に付着したり胃酸を中和することにより、胃酸から胃粘膜を保護します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常の制酸と症状の改善に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載: ディクアノン懸濁用配合顆粒、NS2621、1包1.2g

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ディクアノン懸濁用配合顆粒
主成分:
乾燥水酸化アルミニウムゲル
(Dried aluminum hydroxide gel)
水酸化マグネシウム
(Magnesium hydroxide)
剤形:
白色の顆粒剤
シート記載など:
ディクアノン懸濁用配合顆粒、
NS2621
、
1
包
1.2g
この薬の作用と効果について
胃粘膜に付着したり胃酸を中和することにより、胃酸から胃粘膜を保護します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常の制酸と症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析療法を受けている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1.6
~
4.8g
を数回に分けて、本品
1g
に対し服用時に約
10mL
の水に懸濁して服用す
るか、そのまま服用します。年齢・症状に応じて適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従って
ください。
・飲み忘れた場合は
1
回とばして次の服用時間まで飲まないでください。
2
回分を一度に飲んではいけま
せん。
・
                                
                                Lees het volledige document
                                
                            

Productkenmerken

                                消化性潰瘍・胃炎治療剤
乾燥水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム懸濁用配合顆粒
DICANON DRY SUSPENSION COMBINATION GRANULES
R
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2024年 1 月改訂 (第 1 版)
日本標準商品分類番号
872349
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ディクアノン懸濁用配合顆粒
有効成分
1g中
日本薬局方乾燥水酸化アルミニウムゲル448mg
(酸化アルミニウムとして224mg)
水酸化マグネシウム400mg
添加剤
D-マンニトール、クロスポビドン、アスパルテーム(L-
フェニルアラニン化合物)、l-メントール
3.2 製剤の性状
販売名
ディクアノン懸濁用配合顆粒
性 状
特異な芳香と甘味を有する白色の顆粒
識 別
コード
NS 2621(分包に表示)
4.効能又は効果
 下記疾患における制酸作用と症状の改善
 胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常
6.用法及び用量
 
通常、成人には1日1.6~4.8gを数回に分割し、本品1gに対し約
10mLの水を用い、用時懸濁して経口投与またはそのまま経口投
与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心機能障害のある患者
 マグネシウムは、心機能を抑制する作用がある。
9.1.2 下痢のある患者
 
水酸化マグネシウムの緩下作用により、下痢を促進するおそれが
ある。
9.1.3 高マグネシウム血症の患者
 血中マグネシウム濃度を上昇させるおそれがある。
9.1.4 リン酸塩低下のある患者
 アルミニウムは無機リンの吸収を阻害する。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 透析療法を受けている患者
  投与しないこと。[2.参照]
9.2.2 腎障害のある患者
 
定期的に血中マグ
                                
                                Lees het volledige document