テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bijsluiter Bijsluiter (PIL)
08-04-2022
Productkenmerken Productkenmerken (SPC)
07-02-2024

Werkstoffen:

テオフィリン

Beschikbaar vanaf:

沢井製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Theophylline

farmaceutische vorm:

白色のドライシロップ剤

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎による咳や痰がからむ、息苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 THEOPHYLLINE Sustained Release Dry Syrup 20% for Pediatric "SAWAI"; シート記載: テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」、SW-127、Theophylline DS 20%

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テオフィリン徐放ドライシロップ小児用
20%「サワイ」
主成分:
テオフィリン
(Theophylline)
剤形:
白色のドライシロップ剤
シート記載など:
テオフィリン徐放ドライシロップ小児用
20%
「サワイ」、
SW-
127
、
Theophylline DS 20%
この薬の作用と効果について
気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎による咳や痰がか
らむ、息苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回体重
1kg
あたり
20
~
40mg
(主成分として
4
~
8mg
)を、
1
日
2
回朝および就寝前
に服用しますが、開始用量は治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。通常、水に懸濁
して服用しますが、顆粒のまま服用することもできます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・
                                
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Productkenmerken

                                - 1 -
2 校
①
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フ
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リ
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小
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ワ
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」
:
2
5
5
X
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1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既
往歴のある患者
2.2
12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用する患
者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
日局テオフィリン 200mg
添加剤
アラビアゴム、エチルセルロース、オクテニルコハク酸デン
プンNa、カルメロースNa、軽質無水ケイ酸、結晶セルロー
ス、サッカリンNa、酸化チタン、デキストリン、トウモロ
コシデンプン、バニリン、ヒドロキシプロピルセルロース、
プロピレングリコール、没食子酸プロピル、マクロゴール
6000、D-マンニトール、香料
3.2 製剤の性状
剤 形
徐放性ドライシロップ
性 状
白色の粉末状又は粒状
ピーチ様の芳香があり、味は甘い
4. 効能又は効果
○気管支喘息
○喘息性(様)気管支炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈喘息性(様)気管支炎〉
5.1
発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮
すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱
した乳幼児に多い。
6. 用法及び用量
通常、小児にテオフィリンとして、1回4~8mg/kg(本剤20~
40mg/kg)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ決定し、
臨床症状等を確認しながら適宜増減する。
本剤は通常、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま投与
することもできる。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリング
を行うなど慎
                                
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