チモロール点眼液0.5%「わかもと」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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01-11-2023

Werkstoffen:

チモロールマレイン酸塩

Beschikbaar vanaf:

わかもと製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Timolol maleate

farmaceutische vorm:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)黄色

Toedieningsweg:

外用剤

therapeutische indicaties:

β受容体遮断作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載:

Bijsluiter

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チモロール点眼液 0.5%「わかもと」
主成分:
チモロールマレイン酸塩
(Timolol maleate)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)黄色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑え
ます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既
往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が
ある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
0.25%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。なお十分な効果が得られない場合は、
0.5%
製剤
を用いて
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。本剤は
0.5%
製剤です。必ず指示された点眼方法に従ってく
ださい。
・容器の先端が直接目に触れないようにして
                                
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Productkenmerken

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又
は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘
発・増悪がみられるおそれがある。][11.1.2 参照]
2.3
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ
ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これら
の症状を増悪させるおそれがある。][11.1.3 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
チモロール点眼液 0.25%
「わかもと」
チモロール点眼液 0.5%
「わかもと」
有効成分
1mL 中チモロールマレイ
ン酸塩 3.42mg(チモロー
ルとして 2.5mg)
1mL 中チモロールマレ
イン酸塩 6.83mg(チモ
ロールとして 5.0mg)
添加剤
ホウ酸、ホウ砂、塩化ナトリウム、ベンザルコニウ
ム塩化物、エデト酸ナトリウム水和物、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油 60
3.2 製剤の性状
販売名
チモロール点眼液 0.25%
「わかもと」
チモロール点眼液 0.5%
「わかもと」
性状
無色~微黄色澄明の水性点眼剤(無菌製剤)
pH
6.5~7.5
浸透圧比
0.9~1.4
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、0.25%製剤を 1 回 1 滴、1 日 2 回点眼する。
なお、十分な効果が得られない場合は
0.5%製剤を用いて 1
回 1 滴、1 日 2 回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
全身的に吸収される可能性があり、β-遮断剤全身投与時
と同様の副作用があらわれることがあるので、留意するこ
と。
**8.2
縮瞳剤から本剤投与に切り替える場合、縮瞳作用の消失に
伴い、屈折調整を必要とすることがある。また、閉塞隅角緑
内障に本剤を単独使用し眼圧上昇を来した例が報告されて
いるので、閉塞隅角緑内障
                                
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