シンバスタチン錠5mg「杏林」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Werkstoffen:

シンバスタチン

Beschikbaar vanaf:

日本ジェネリック株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Simvastatin

farmaceutische vorm:

白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.35mm

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

肝臓のコレステロール合成酵素（HMG-CoA還元酵素）を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症および家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載: (表) シンバスタチン錠5mg「杏林」、シンバスタチン、5、脂質異常症治療薬、PH231
(裏) Simvastatin 5mg、シンバスタチン 5mg「杏林」 脂質異常症治療薬

Bijsluiter

くすりのしおり
内服剤
2017
年
09
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シンバスタチン錠 5MG「杏林」
主成分:
シンバスタチン
(Simvastatin)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.5mm
、厚さ
2.35mm
シート記載など:(
表
)
シンバスタチン錠
5mg
「杏林」、シンバスタチン、
5
、脂質
異常症治療薬、
PH231
(
裏
) Simvastatin 5mg
、シンバスタチン
5mg
「杏林」 脂質異常症
治療薬
この薬の作用と効果について
肝臓のコレステロール合成酵素（
HMG-CoA
還元酵素）を阻害することにより、血液中のコレステロー
ルを低下させます。
通常、高脂血症および家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
5mg
）を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により適宜増減さ
れ、
LDL-
コレステロール値の低下が不十分な場合には
1
日
4
錠（
20mg
）まで増量されることがあり
ます。必ず指示され�

Productkenmerken

2023年7月改訂（第2版）
*
2023年6月改訂
日本標準商品分類番号
872189
5mg
10mg
承認番号
22900AMX00082000
22900AMX00083000
販売開始
2003年7月
2009年11月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
HMG-CoA還元酵素阻害剤
高脂血症治療剤
日本薬局方 シンバスタチン錠
処方箋医薬品
注）
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
重篤な肝障害のある患者［9.3.1参照］
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦［9.5、
9.6参照］
2.3
イトラコナゾール、ミコナゾール、ポサコナゾール、アタ
ザナビル、サキナビルメシル酸塩、コビシスタットを含有す
る製剤を投与中の患者［10.1参照］
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
シンバスタチン錠
5mg「杏林」
シンバスタチン錠
10mg「杏林」
有効成分
（1錠中）
日局シンバスタチン
5mg
日局シンバスタチン
10mg
添加剤
乳糖水和物、アルファー化デンプン、セルロース、
クロスポビドン、クエン酸水和物、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、無水ケイ酸、ブチルヒドロキシア
ニソール、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
販売名
シンバスタチン錠
5mg「杏林」
シンバスタチン錠
10mg「杏林」
剤形
割線入り素錠
素錠
色調
白色
外形
直径(mm)
6.50
8.00
厚さ(mm)
2.35
3.10
質量(mg)
100
200
識別コード
PH231
KRM108
効能又は効果
4.
高脂血症、家族性高コレステロール血症
効能又は効果に関連する注意
5.
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステ
ロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮するこ
と。
本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく
反応する。
用法及び用