エポジン皮下注シリンジ24000[自己血貯血用]

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bijsluiter Bijsluiter (PIL)
08-04-2022
Productkenmerken Productkenmerken (SPC)
31-01-2020

Werkstoffen:

エポエチン ベータ

Beschikbaar vanaf:

中外製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

遺伝子組換え

farmaceutische vorm:

注射剤

Toedieningsweg:

注射剤

therapeutische indicaties:

赤血球ができるのを助けます。
通常、手術にそなえて自己血貯血を行うときに使用されます。

Product samenvatting:

英語の製品名 EPOGIN Syringes for Subcutaneous Injection 24000 [Autologous blood donation]; シート記載:

Bijsluiter

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エポジン皮下注シリンジ
24000[自己血貯血用]
主成分:
エポエチン ベータ(遺伝子組換え)
(Epoetin beta (genetical
recombination))
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
赤血球ができるのを助けます。
通常、手術にそなえて自己血貯血を行うときに使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血栓症(心筋梗塞、肺梗
塞、脳梗塞など)にかかっている、または以前かかったことがある。高血圧症、アレルギー体質であ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、ヘモグロビンの濃度と予定している貯血量によって、手術
2
~
4
週間前から週に
1
回皮下に注射
します。採血日の注射は、採血の終わった後に行います。採血は
1
週間前後の間隔で行います。
・予定している貯血量によって、使用期間を決めていきます。
・使用する前にアレルギーの有無を確認するための検査をすることがあります。
生活上の注意
・
                                
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Productkenmerken

                                (1)
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤又は他のエリスロポエチン製剤・ダルベポエチン アル
ファ製剤に過敏症の患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エポジン皮下注シリンジ24000
有効成分
1シリンジ(0.5mL)中
日局エポエチン ベータ(遺伝子組換え)
注1)
:
24000国際単位(IU)
添加剤
1シリンジ(0.5mL)中
L‑ヒスチジン塩酸塩水和物
0.675mg
ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)
グリコール
0.250mg
塩化ナトリウム
1.75mg
水酸化ナトリウム、希塩酸
注2)
適量
注1)本剤は、チャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。
注2)必要に応じて添加
3.2 製剤の性状
販売名
エポジン皮下注シリンジ24000
剤形
注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット)
性状
無色澄明の液
pH
6.8〜7.2
浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
貯血量が800ML以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患
者の自己血貯血
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の投与は手術施行予定患者の中で貯血式自己血輸血施行例を
対象とすること。なお、造血機能障害を伴う疾患における自己血
貯血の場合には、本剤の効果及び安全性が確認されていないため
投与しないこと。
6. 用法及び用量
通常、ヘモグロビン濃度が13g/dL未満の患者には初回採血1週間
前から、ヘモグロビン濃度が13〜14g/dLの患者には初回採血後よ
り、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として1回24000
国際単位を最終採血まで週1回皮下投与する。初回採血は、予定貯
血量が800mLの場合は手術2週間前、1200mLの場合は手術3週間前
を目安とする。なお、患者のヘモグロビン濃度や予定貯血量等に
応じて投与回数や投
                                
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