スージャヌ配合錠
アステラス製薬株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物; イプラグリフロジンl-プロリン -
淡黄赤色の錠剤、直径9.6mm、厚さ4.6mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害し、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強します。また、腎臓で糖を再吸収するsglt2を阻害し、過剰な糖を尿と一緒に排出させます。これらの作用によって、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
スージャヌ配合錠
MSD株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物; イプラグリフロジンl-プロリン -
淡黄赤色の錠剤、直径9.6mm、厚さ4.6mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害し、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強します。また、腎臓で糖を再吸収するsglt2を阻害し、過剰な糖を尿と一緒に排出させます。これらの作用によって、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
ジャヌビア錠100mg
MSD株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物 -
うすい赤黄色の錠剤、直径9.8mm、厚さ4.2mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
ジャヌビア錠12.5mg
MSD株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物 -
明るい灰色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.7mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
ジャヌビア錠25mg
MSD株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物 -
うすい赤黄色の錠剤、長径9.1mm、短径3.8mm、厚さ2.5mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
ジャヌビア錠50mg
MSD株式会社 -
シタグリプチンリン酸塩水和物 -
ごくうすい赤黄色の錠剤、長径11.5mm、短径4.8mm、厚さ3.1mm - 血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
アザニン錠50mg[移植]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
アザニン錠50mg[リウマチ性疾患]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。
イムラン錠50mg[移植]
サンド株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]
サンド株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。