ロキソプロフェンNaテープ50mg「JG」

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredjent attiv:

ロキソプロフェンナトリウム水和物

Disponibbli minn:

日本ジェネリック株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Loxoprofen sodium hydrate

Għamla farmaċewtika:

淡黄色半透明の貼付剤、7cm×10cm

Rotta amministrattiva:

外用剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症や痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 Loxoprofen Na Tape 50mg"JG"; シート記載:

Fuljett ta 'informazzjoni

くすりのしおり
外用剤
2019
年
12
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキソプロフェン
NA
テープ
50MG
「
JG
」
主成分
:
ロキソプロフェンナトリウム水和物
(Loxoprofen sodium hydrate)
剤形
:
淡黄色半透明の貼付剤、
7cm×10cm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症や痛みを和らげ
ます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中にロキソプロフェンナトリウム
50mg
を含有しま
す。必ず指示された使用方法に従ってください。
・損傷皮膚および粘膜、湿疹または発疹の部位には使用しないでください。
・貼り忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。
・誤って多く貼った場合は多く貼った薬をはがして、貼

Karatteristiċi tal-prodott

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発）又はその既往歴のある患者［喘息発作を誘発す
ることがある。］［9.1.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ロキソプロフェン
Na テープ 50mg
「JG」
1 枚（膏体 1g）中
日局　ロキソプロフェ
ンナトリウム水和物
56.7mg（ロキソプロ
フェンナトリウムとし
て 50mg）
l
-メントール、クエン酸水和物、
N
-メチル-2-ピロリドン、ミリ
スチン酸イソプロピル、ジブチ
ルヒドロキシトルエン、タルク、
スチレン・イソプレン・スチレ
ンブロック共重合体、テルペン
樹脂、流動パラフィン
ロキソプロフェン
Na
テ ー プ
100mg「JG」
1 枚（膏体 2g）中
日局　ロキソプロフェ
ンナトリウム水和物
113.4mg（ロキソプロ
フェンナトリウムとし
て 100mg）
l
-メントール、クエン酸水和物、
N
-メチル-2-ピロリドン、ミリ
スチン酸イソプロピル、ジブチ
ルヒドロキシトルエン、タルク、
スチレン・イソプレン・スチレ
ンブロック共重合体、テルペン
樹脂、流動パラフィン
3.2 製剤の性状
販売名
性状・剤形
1 枚の大きさ
ロキソプロフェン
Na テープ 50mg
「JG」
特異な芳香を有する淡黄色半透明の膏
体を支持体に展延し、表面をライナー
で被覆したテープ剤
7cm×10cm
ロキソプロフェン
Na
テ ー プ
100mg「JG」
特異な芳香を有する淡黄色半透明の膏
体を支持体に展延し、表面をライナー
で被覆したテープ剤
10cm×14cm
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
　変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1 日 1 回、患部に貼付する。
8. 重要な基