ロキソプロフェンナトリウムテープ50mg「タイホウ」

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredjent attiv:

ロキソプロフェンナトリウム水和物

Disponibbli minn:

岡山大鵬薬品株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Loxoprofen sodium hydrate

Għamla farmaċewtika:

淡白色半透明〜白色半透明の貼付剤、70mm×100mm

Rotta amministrattiva:

外用剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 LOXOPROFEN SODIUM TAPE 50mg "TAIHO"; シート記載: （外袋）ロキソプロフェンナトリウムテープ50mg「タイホウ」、外用薬、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤、TC708

Fuljett ta 'informazzjoni

くすりのしおり
外用剤
2020
年
04
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキソプロフェンナトリウムテープ
50MG
「タイホウ」
主成分
:
ロキソプロフェンナトリウム水和物
(Loxoprofen sodium hydrate)
剤形
:
淡白色半透明～白色半透明の貼付剤、
70mm×100mm
シート記載など
:
（外袋）ロキソプロフェンナトリウムテープ
50mg
「タイホ
ウ」、外用薬、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤、
TC708
この薬の作用と効果について
皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわら
げます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中に主成分の無水物として
50mg
を含有します。
必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷口、粘膜、湿疹または発

Karatteristiċi tal-prodott

〈1〉
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等による
喘息発作の誘発）又はその既往歴のある患者［喘息発作
を誘発することがある。］［9.1.1参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ロキソプロフェンナトリウム
テープ50MG「タイホウ」
ロキソプロフェンナトリウム
テープ100MG「タイホウ」
有効成分
1枚中ロキソプロフェンナトリ
ウム水和物56.7MG（無水物と
して50MG）を含有
1枚中ロキソプロフェンナトリ
ウム水和物113.4MG（無水物と
して100MG）を含有
添加剤
流動パラフィン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共
重合体、水素添加ロジングリセリンエステル、ポリイソブチレ
ン、ジブチルヒドロキシトルエン、香料（ノニル酸ワニリルア
ミド）、その他2成分
3.2 製剤の性状
販売名
ロキソプロフェンナトリウム
テープ50MG「タイホウ」
ロキソプロフェンナトリウム
テープ100MG「タイホウ」
性状
淡白色半透明～白色半透明の膏体を支持体に塗布した貼付剤
で、わずかに特異なにおいを有する。
1枚の大きさ
7CM×10CM
10CM×14CM
膏体の質量
0.7G
1.4G
識別コード
TC708
TC709
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1日1回、患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法である
ことに留意すること。
8.2
慢性疾患（変形性関節症等）に対し本剤を用いる場合には
薬物療法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
気管支喘息の患者（アスピリ�