ロイコン錠10mg

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

アデニン

Disponibbli minn:

大原薬品工業株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Adenine

Għamla farmaċewtika:

白色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.0mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

骨髄細胞のRNA、DNAに取り込まれて、核酸合成に利用され、白血球の減少を抑え、増加させます。
通常、放射線曝射ないし薬物による白血球減少症の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 LEUCON TABLETS 10mg; シート記載: Leucon、OH-277、ロイコン、ロイコン10mg

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロイコン錠
10MG
主成分
:
アデニン
(Adenine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.4mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:Leucon
、
OH-277
、ロイコン、ロイコン
10mg
この薬の作用と効果について
骨髄細胞の
RNA
、
DNA
に取り込まれて、核酸合成に利用され、白血球の減少を抑え、増加させます。
通常、放射線曝射ないし薬物による白血球減少症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。痛風、尿路結石
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
~
6
錠(主成分として
20
~
60mg
)を服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ
れます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時点で
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘
れた分を飲まないで、次の飲む時間に
1
回分を飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけま
せん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
痛風、尿路結石のある患者[症状を悪化させることがあ
る。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ロイコン錠 10mg
有効成分
1 錠中 アデニン 10mg 含有
添加剤
乳糖水和物、バレイショデンプン、タルク、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ロイコン錠 10mg
性状・剤形
白色・錠剤
外形
表面
裏面
側面
直径:6.4mm 厚さ:3.0mm
質量
110mg
識別コード
OH-277
4. 効能又は効果
放射線曝射ないし薬物による白血球減少症
6. 用法及び用量
アデニンとして、通常成人 1 日 20~60mg
を経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
高尿酸血症、痛風、尿路結石、急性腎障害等があらわれるこ
とがあるので、定期的に血清尿酸値、腎機能検査を行うこと。
[11.1.1-11.1.3 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 高尿酸血症の患者
症状を悪化させることがある。[11.1.1 参照]
9.2 腎機能障害患者
排泄障害により副作用があらわれることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠
(10
日目)マウスに腹腔内投与した実験で、胎仔死亡、成長抑
制及び前頭脳ヘルニア、口蓋裂、兎唇、前肢欠損、尾欠損等の
奇形が認められている
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.8 高齢者
少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。一般に生理
機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわ
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

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