リカルボン錠50mg

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

ミノドロン酸水和物

Disponibbli minn:

小野薬品工業株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Minodronic acid hydrate

Għamla farmaċewtika:

ごくうすい赤色の錠剤、長径約13.1mm、短径約7.0mm、厚さ約4.1mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 Recalbon Tablets 50mg; シート記載: リカルボン錠50mg、骨粗しょう症治療剤、4週に1回1錠

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リカルボン錠
50MG
主成分
:
ミノドロン酸水和物
(Minodronic acid hydrate)
剤形
:
ごくうすい赤色の錠剤、長径約
13.1mm
、短径約
7.0mm
、厚さ約
4.1mm
シート記載など
:
リカルボン錠
50mg
、骨粗しょう症治療剤、
4
週に
1
回
1
錠
この薬の作用と効果について
破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄などの食道通過
を遅延させる障害がある、服用時に上体を
30
分以上起こしていることができない、低カルシウム血症が
ある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
4
週に
1
回起床後最初の飲食前にコップ
1
杯(約
180mL
)の水で服用します。服用後少なくとも
30
分は横にならず、水以外の飲食(カルシウムやマグ
ネシウムを多く含むミネラルウォーターを
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                ─
1
─
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
3. 組成・性状
3. 1 組成
3. 2 製剤の性状
7. 用法及び用量に関連する注意
投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
7. 1
本剤は水(又はぬるま湯)で服用すること。水以外の飲
料(Ca、Mg
等の含量の特に高いミネラルウォーターを含
む)、食物及び他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を妨げる
ことがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服
用後少なくとも 30 分は水以外の飲食を避ける。
7. 2
食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速
やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際し
ては、以下の事項に注意すること。
・口腔咽頭刺激の可能性があるので、本剤を噛んだり又は
口中で溶かしたりしないこと。
・十分量(約
180mL)の水(又はぬるま湯)とともに服用
し、服用後 30 分は横たわらないこと。
・就寝時又は起床前に服用しないこと。
7. 3 本剤は 4 週に 1
回服用する薬剤であるため、飲み忘れない
ように注意すること。本剤の服用を忘れた場合は、翌日に
1
錠服用すること。
8.
重要な基本的注意
8. 1
上部消化管に関する副作用が報告されているので、これ
らの症状があらわれた場合は、本剤の服用を中止して診察
を受けるよう指導すること。[11.1.1 参照]
8. 2
本剤投与後は、血清カルシウム値が低下する可能性があ
るため、血清カルシウムの変動に注意し、必要に応じて、
カルシウム及びビタミン D
を補給すること。ただし、カル
シウム補給剤及びカルシウム、アルミニウム、マグネシウ
ム含有製剤は、本剤の吸収を妨げることがあるので、服用
時刻を変えて服用させること。[10.2、11.1.6 参照]
8. 3
ビス
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ