リウマトレックスカプセル2mg

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

メトトレキサート

Disponibbli minn:

ファイザー株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Methotrexate

Għamla farmaċewtika:

黄色/黄色のカプセル剤、長径14.7mm、短径5.3mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

免疫機能をつかさどっているリンパ球や炎症に関係している細胞の働きを抑え、異常な状態となっている免疫反応を抑えることで、関節の腫れや痛みの症状を改善します。
通常、関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、関節症状を伴う若年性特発性関節炎の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 RHEUMATREX CAPSULES 2mg; シート記載: 社マーク、Pfizer、リウマトレックスカプセル2mg、Rheumatrex Capsules 2mg、LL 606

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リウマトレックスカプセル
2MG
主成分
:
メトトレキサート
(Methotrexate)
剤形
:
黄色
/
黄色のカプセル剤、長径
14.7mm
、短径
5.3mm
シート記載など
:
社マーク、
Pfizer
、リウマトレックスカプセル
2mg
、
Rheumatrex Capsules 2mg
、
LL 606
この薬の作用と効果について
免疫機能をつかさどっているリンパ球や炎症に関係している細胞の働きを抑え、異常な状態となっている
免疫反応を抑えることで、関節の腫れや痛みの症状を改善します。
通常、関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、
関節症状を伴う若年性特発性関節炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、慢性肝疾患、
腎障害、胸水あるいは腹水が溜まっている、活動性結核(治療が必要な結核)、肝炎ウイルス感染、感
染症、水痘(みずほうそう)がある、結核を起こしたことがあるもしくは結核患者と濃厚接触歴があ
る。間質性肺炎、肺線維症などの肺障害があるもしくは起こしたことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意して
                                
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Karatteristiċi tal-prodott

                                016
1
**2024年2月改訂(第3版)
*2022年10月改訂
日本標準商品分類番号
873999
貯 法:室温保存
有効期間:3年
抗リウマチ剤
日本薬局方 メトトレキサートカプセル
劇薬、処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
承認番号
21100AMZ00247
販売開始
1999年8月
1. 警告
1.1
本剤の投与において、感染症、肺障害、血液障害等の重篤な副
作用により、致命的な経過をたどることがあるので、緊急時に十
分に措置できる医療施設及び本剤についての十分な知識と適応
疾患の治療経験をもつ医師が使用すること。
1.2
間質性肺炎、肺線維症等の肺障害が発現し、致命的な経過をた
どることがあるので、原則として、呼吸器に精通した医師と連携
して使用すること。
1.3
本剤の投与に際しては、患者に対して本剤の危険性や本剤の
投与が長期間にわたることを十分説明した後、患者が理解したこ
とを確認したうえで投与を開始すること。
1.4
本剤の投与に際しては、副作用の発現の可能性について患者
に十分理解させ、下記の症状が認められた場合には直ちに連絡す
るよう注意を与えること。
発熱、咳嗽・呼吸困難等の呼吸器症状、口内炎、倦怠感[8.4、
8.6、8.7参照]
1.5
使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推
移することがあるので、投与は慎重に行うこと。
1.6
腎機能が低下している場合には副作用が強くあらわれること
があるため、本剤投与開始前及び投与中は腎機能検査を行うな
ど、患者の状態を十分観察すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
骨髄抑制のある患
                                
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