Pajjiż: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
Meファルマ株式会社
Rabeprazole sodium
淡黄色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.7mm
内服剤
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 RABEPRAZOLE Na Tablets 20mg "MEIJI"; シート記載: (表)ラベプラゾールNa塩20mg「明治」、ラベプラゾール、meiji、20mg
(裏)RABEPRAZOLE Na20mg「MEIJI」、ラベプラゾールNa塩20mg「明治」、プロトンポンプ阻害剤、20mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾール NA 塩錠 20MG 「明治」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Rabeprazole sodium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 7.3mm 、厚さ 3.7mm シート記載など : (表)ラベプラゾール Na 塩 20mg 「明治」、ラベプラゾー ル、 meiji 、 20mg (裏) RABEPRAZOLE Na20mg 「 MEIJI 」、ラベプラゾール Na 塩 20mg 「明治」、プロトンポンプ阻害剤、 20mg この薬の作用と効果について 胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速 やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。 通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回主成分として 10mg を 1 日 1 回服用しますが、症状により 1 日 1 回 20m Aqra d-dokument sħiħ
2023年8月改訂(第2版) * 2019年11月改訂 日本標準商品分類番号 872329 承認番号 販売開始 22200AMX00411000 2010年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 プロトンポンプ阻害剤 ラベプラゾールナトリウム錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者 [10.1参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分(1錠中) 添加剤 ラベプラゾール Na塩錠20mg「明 治」 日局ラベプラゾー ルナトリウム20mg D -マンニトール、ケイ酸カルシ ウム、水酸化ナトリウム、ヒド ロキシプロピルセルロース、低 置換度ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシ ウム、ヒプロメロース、タルク、 ポリビニルアルコール・アクリ ル酸・メタクリル酸メチル共重 合体、メタクリル酸コポリマー LD、ラウリル硫酸ナトリウム、 ポリソルベート80、クエン酸ト リエチル、酸化チタン、黄色三 二酸化鉄、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 外形 表 裏 側面 販売名 剤形 色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 7.3 3.7 145 ラベプラゾール Na塩錠20mg「明 治」 フィルム コーティ ン グ 錠 (腸溶錠) 淡黄 色 効能・効果 4. 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger- Ellison症候群 効能・効果に関連する注意 5. 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性で ないことを確認のうえ投与すること。 用法・用量 6. 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群〉 通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1 回経口投与するが、病 Aqra d-dokument sħiħ