メプチン錠50μg

Country: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

プロカテロール塩酸塩水和物

Disponibbli minn:

大塚製薬株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Procaterol hydrochloride hydrate

Għamla farmaċewtika:

白色の錠剤、直径6mm、厚さ2.1mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

気管支をひろげて呼吸を楽にする薬です。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎の症状(息苦しさなど)の改善に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 MEPTIN Tablets 50mcg; シート記載: (表)メプチン錠、OG21、Otsuka、50μg(裏)メプチン錠50μg

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メプチン錠
50ΜG
主成分
:
プロカテロール塩酸塩水和物
(Procaterol hydrochloride hydrate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6mm
、厚さ
2.1mm
シート記載など
:
(表)メプチン錠、OG
21
、
Otsuka
、
50μ
g(裏)メプチン錠
50μ
g
この薬の作用と効果について
気管支をひろげて呼吸を楽にする薬です。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎の症状(息苦しさなど)の改善に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50μg
)を
1
日
1
回就寝前ないしは
1
日
2
回、朝および就寝前に
服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気付いた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い
場合は忘れた分は飲まないで、次の飲む時間に
1
回分を飲んでください
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                (1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
メプチン
錠50μg
1錠中
プロカテロール
塩酸塩水和物50μg
D-マンニトール、トウモロコ
シデンプン、結晶セルロース、
ヒプロメロース、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
性状
外 形
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
識別
コード
メプチン
錠50μg
片面割線
入りの白
色の素錠
6
2.2
約80
OG21
4. 効能又は効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症
状の緩解
気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈気管支喘息〉
気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステ
ロイド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド
剤等により症状の改善が得られない場合、あるいは患
者の重症度から吸入ステロイド剤等との併用による治
療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸入ステロ
イド剤等を併用して使用すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回
50μg(1錠)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝
前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
用法及び用量どおり正しく使用しても効果が認めら
れない場合には、本剤が適当でないと考えられるので
投与を中止すること。
8.2
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては
心停止を起こすおそれがあるので、使用が過度になら
ないように注意すること。[13.1参照]
〈気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫〉
8.3
本剤の投与期間中に発現する急性の発
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ