Pajjiż: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レテルモビル
MSD株式会社
Letermovir
注射剤
注射剤
サイトメガロウイルスの複製に必要なDNAターミナーゼ複合体を阻害し、ウイルスの増殖を抑えます。
通常、同種造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制に用いられます。
英語の製品名 PREVYMIS Intravenous Infusion 240mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プレバイミス点滴静注 240MG 主成分 : レテルモビル (Letermovir) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について サイトメガロウイルスの複製に必要な DNA ターミナーゼ複合体を阻害し、ウイルスの増殖を抑えます。 通常、同種造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は約 60 分かけて 1 日 1 回点滴で静脈内に注射します。シクロスポリンと併用する場合もあ ります。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・腎臓に障害のある人が使用する場合や長期間使用に関しては、定期的に腎臓の働きを調べることがあり ます。その場合には、指定された日時に検査を受けてください。 ・動物実験で催奇形性作用が認められています。妊娠可能な女性は、この薬を使用 Aqra d-dokument sħiħ
品 名 プレバイミス点滴静注(00) 制作日 MC 2023.7.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0363A07072241 二校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 u83h0 APP.TB 品 名 プレバイミス点滴静注(00) 制作日 MC 2023.7.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0363A07072241 二校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u83h0 APP.TB - 1 - 警告 同種造血幹細胞移植患者の感染管理に十分な知識・経験を 持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例の みに投与すること。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 次の薬剤を投与中の患者:ピモジド、エルゴタミン酒石 酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジ ヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメ トリン[10.1 参照] 組成・性状 組成 販売名 プレバイミス ® 点滴静注240mg 有効成分 レテルモビル 1バイアル中の 分量 注) 240mg/12mL 添加剤 ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン 1800mg 注) 本剤は注射液吸引時の損失を考慮して、1バイアル中に 250mg/12.5mLが過量充填されている。 製剤の性状 販売名 プレバイミス ® 点滴静注240mg pH 7.0~8.0 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 性状 無色澄明の液 また、製品由来の半透明又は白色の微粒子を 含むことがある。 効能又は効果 同種造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス感染症 の発症抑制 用法及び用量 通常、成人にはレテルモビルとして480mgを1日1回、約60分 かけて点滴静注する。シクロスポリンと併用投与する場合には レテルモビルとして240mgを1日1回、約60分かけて点滴静注 する。 用法及び用量に関連する注意 錠剤と注射剤は医師の判断 Aqra d-dokument sħiħ