プレガバリンOD錠150mg「サンド」

Country: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredjent attiv:

プレガバリン

Disponibbli minn:

サンド株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Pregabalin

Għamla farmaċewtika:

白色の錠剤、直径10.6mm、厚さ6.2mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 ; シート記載: （表）プレガバリンOD150mg「サンド」、プレガバリン、OD、150mg
（裏）Pregabalin OD 150mg［SANDOZ］、プレガバリン、OD、150mg「サンド」

Fuljett ta 'informazzjoni

くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
150MG
「サンド」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
10.6mm
、厚さ
6.2mm
シート記載など
:
（表）プレガバリン
OD150mg
「サンド」、プレガバリ
ン、
OD
、
150mg
（裏）
Pregabalin OD 150mg
［
SANDOZ
］、プレガバリ
ン、
OD
、
150mg
「サンド」
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往、薬物依存傾向または既往、精神障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛：通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300m

Karatteristiċi tal-prodott

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
プレガバリン OD 錠
25mg「サンド」
プレガバリン OD 錠
75mg「サンド」
プレガバリン OD 錠
150mg「サンド」
有効成分
1 錠中プレガバリン
25mg
1 錠中プレガバリン
75mg
1 錠中プレガバリン
150mg
添加剤
D-マンニトール、硬化油、モノステアリン酸グリセリン、タル
ク、結晶セルロース、クロスポビドン、メタケイ酸アルミン酸マ
グネシウム、サッカリンナトリウム水和物、スクラロース、フマ
ル酸ステアリルナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料
3.2 製剤の性状
販売名
プレガバリン OD 錠
25mg「サンド」
プレガバリン OD 錠
75mg「サンド」
プレガバリン OD 錠
150mg「サンド」
剤形
素錠
色調
白色
外形
゜
゛
゛
OD
25
サント
゛
゜
゛
゛
OD
75
サント
゛
゜
゛
゛
OD
150
サント
゛
゜
゛
゛
OD
25
サント
゛
゜
゛
゛
OD
75
サント
゛
゜
゛
゛
OD
150
サント
゛
直径
6.1mm
8.4mm
10.6mm
厚さ
3.1mm
4.9mm
6.2mm
質量
80mg
240mg
480mg
4. 効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
5. 効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類（診断）基準
等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場
合にのみ投与すること。
6. 用法及び用量
〈神経障害性疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン 1 日
150mg を 1
日 2 回に分けて経口投与し、その後 1
週間以上かけて 1 日用
量として 300mg
まで漸増する。なお、年齢、症状により適宜
増減するが、1 日最高用量は 600mg
を超えないこととし、い
ずれも 1 日 2 回に分けて経口投与する。
〈線維筋痛症に伴う疼�