ブドウ糖

Country: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

ブドウ糖

Disponibbli minn:

扶桑薬品工業株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Glucose

Għamla farmaċewtika:

白色の結晶または結晶性の粉末

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

生体の基本的なエネルギー源で、体内で糖質が不足しているのを補い、糖質補給が不十分な場合に蛋白・脂肪を動員することを抑えます。また、糖尿病を診断するブドウ糖負荷試験に用いられます。
通常、栄養補給、ブドウ糖負荷試験に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 Glucose; シート記載:

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブドウ糖
主成分
:
ブドウ糖
(Glucose)
剤形
:
白色の結晶または結晶性の粉末
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
生体の基本的なエネルギー源で、体内で糖質が不足しているのを補い、糖質補給が不十分な場合に蛋白・
脂肪を動員することを抑えます。また、糖尿病を診断するブドウ糖負荷試験に用いられます。
通常、栄養補給、ブドウ糖負荷試験に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ブドウ糖吸収不良、糖尿
病である。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・経口的栄養補給:通常、指示された必要量を粉末あるいは水溶液として服用します。
ブドウ糖負荷試験:通常、成人は
1
回
50
~
100g
を服用します。
年齢、体重により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近
い場合は、忘れた分は飲
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ブドウ糖吸収不良の患者[遺伝性のグルコース-ガラクトー
ス吸収不良症では小腸における両者共通の運搬体の欠損が存
在すると考えられており、ブドウ糖を摂取しても吸収されず
にそのまま排泄される。又、小児に腸炎や消化管の外科的切
除を施行したときなどにも、まれにグルコース吸収不良を認
める
1)
。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブドウ糖「フソー」
有効成分
1g中
日局 ブドウ糖 1g
3.2 製剤の性状
販売名
ブドウ糖「フソー」
性状
白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は甘い。
4. 効能・効果
経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験
6. 用法・用量
経口的栄養補給には、必要量を粉末あるいは水溶液として経口
投与する。
ブドウ糖負荷試験には、通常成人1回ブドウ糖として50~100gを
経口投与する。
なお、年齢、体重により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 カリウム欠乏傾向のある患者
本剤の投与によりカリウムが細胞内に移行し、一時的に血清カ
リウム値が低下し、症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 糖尿病の患者
高血糖を生じ、症状が悪化するおそれがある。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
消化器
注)
悪心・嘔吐、下痢、腹痛
注)大量を経口投与する時
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
経口投与されたブド
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

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