ヒアルロン酸Na点眼液0.3%「センジュ」

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

精製ヒアルロン酸ナトリウム

Disponibbli minn:

千寿製薬株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Purified sodium hyaluronate

Għamla farmaċewtika:

無色澄明の点眼剤、(容量)5mL

Rotta amministrattiva:

外用剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進することによって、角膜創傷の治癒を促進します。また、分子内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて、目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)などの内因性疾患、術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用などによる外因性疾患に伴う角結膜上皮障害の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 HYALURONATE Na OPHTHALMIC SOLUTION 0.3% "SENJU"; シート記載:

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヒアルロン酸
NA
点眼液
0.3%
「センジュ」
主成分
:
精製ヒアルロン酸ナトリウム
(Purified sodium hyaluronate)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、(容量)
5mL
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進することによって、角膜創傷の治癒を促進しま
す。また、分子内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて、目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)などの
内因性疾患、術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用などによる外因性疾患に伴う角結膜上皮障害の
治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
0.1%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
5
~
6
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。効果が不十分

                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                貯  法:室温保存
有効期間: 3 年
2022年 7 月改訂(第 1 版)
─
1
─
3. 組成・性状
3. 1 組成
3. 2 製剤の性状
4. 効能又は効果
下記疾患に伴う角結膜上皮障害
〇シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症
候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)等の内因性疾患
〇術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用等による
外因性疾患
6. 用法及び用量
1 回 1 滴、1 日 5 〜 6
回点眼し、症状により適宜増減す
る。
なお、通常は0.1%製剤を投与し、重症疾患等で効果不
十分の場合には、0.3%製剤を投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には診断又は治
療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ
投与すること。
9. 6 授乳婦
診断又は治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、
授乳の継続又は中止を検討すること。
9. 7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分
に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな
ど適切な処置を行うこと。
11. 2 その他の副作用
14. 適用上の注意
14. 1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接
目に触れないように注意すること。
・他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5
分以上
間隔をあけてから点眼すること。
17. 臨床成績
17. 1 有効性及び安全性に関する試験
17. 1. 1 国内第Ⅲ相試験①
ドライアイ等に伴う角結膜上皮障害患者を対象に、人工涙液を
少なくとも1
週間投与後、0.1%ヒアルロン酸ナトリウム点眼液又
は 2 %グルタチオン点眼液
                                
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