Country: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボドパ; ベンセラジド塩酸塩
アルフレッサ ファーマ株式会社
Levodopa; Benserazide hydrochloride
淡赤色の錠剤(割線入)、直径9.1mm、厚さ3.2mm
内服剤
アミノ酸脱炭酸酵素阻害により脳内へのレボドパ移行を高め、脳内で不足しているドパミンを補うことにより、パーキンソン病・パーキンソン症候群に伴う日常生活動作の障害、手足のふるえ、姿勢異常、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりする症状を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 NEODOPASOL Combination Tablets; シート記載: ネオドパゾール配合錠、NF119、NEODOPASOL
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ネオドパゾール配合錠 主成分 : レボドパ (Levodopa) ベンセラジド塩酸塩 (Benserazide hydrochloride) 剤形 : 淡赤色の錠剤(割線入)、直径 9.1mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : ネオドパゾール配合錠、 NF119 、 NEODOPASOL この薬の作用と効果について アミノ酸脱炭酸酵素阻害により脳内へのレボドパ移行を高め、脳内で不足しているドパミンを補うことに より、パーキンソン病・パーキンソン症候群に伴う日常生活動作の障害、手足のふるえ、姿勢異常、筋肉 のこわばりや動作が遅くなったりする症状を改善します。 通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、胃潰 瘍・十二指腸潰瘍またはその既往歴がある。糖尿病、心・肺疾患、気管支喘息または内分泌系疾患、自 殺傾向などの精神症状、骨軟化症、腎機能障害、肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) Aqra d-dokument sħiħ
50675114 50675114 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 閉塞隅角緑内障の患者[ 眼圧上昇を起こし、症状が悪 化するおそれがある。][8.1、11.1.5参照] 2. 2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ネオドパゾール 配合錠 1錠中 レボドパ(日局)100mg ベンセラジド塩酸塩(日局) 28.5mg(ベンセラジドとして 25.0mg) 乳糖水和物、トウモ ロコシデンプン、カ ルメロースカルシウ ム、ステアリン酸マ グネシウム、タルク、 赤色102号 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (mg) ネオドパゾール 配合錠 淡赤色・ 素錠(割 線入) NF 119 9.1 3.2 270 4. 効能又は効果 パーキンソン病・パーキンソン症候群 6. 用法及び用量 レボドパ未投与例の場合: 通常成人は初回1日量1~3錠を1~3回に分けて、食後に経口 投与し2~3日毎に1日量1~2錠ずつ漸増し、維持量として1日 3~6錠を経口投与する。 レボドパ投与例の場合: 通常成人初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当す るレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1 ~3回に分けて食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持 量として1日量3~6錠を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7. 1 レボドパ単味製剤の投与を受けていない患者に対して本剤 を投与する場合には少量から開始し、観察を十分に行い、慎重 に維持量まで増量すること。 7. 2 既にレボドパ単味製剤の投与を受けている患者に対して本剤 を投与する場合には、レボドパの服用後少なくとも8時間の間隔 をおいてから本剤を投与すること。ただし、その他の抗 Aqra d-dokument sħiħ