Pajjiż: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ツロブテロール
日医工株式会社
Tulobuterol
無色半透明の貼付剤、16mm×16mm
外用剤
気管支平滑筋のβ2受容体を刺激することで気管支を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。
英語の製品名 TULOBUTEROL Tape 0.5mg "QQ"; シート記載: ツロブテロール、経皮吸収型・気管支拡張剤、ツロブテロールテープ「QQ」、0.5mg
くすりのしおり 外用剤 2022 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツロブテロールテープ 0.5MG「QQ」 主成分: ツロブテロール (Tulobuterol) 剤形: 無色半透明の貼付剤、 16mm×16mm シート記載など: ツロブテロール、経皮吸収型・気管支拡張剤、ツロブテロール テープ「 QQ 」、 0.5mg この薬の作用と効果について 気管支平滑筋の β 2 受容体を刺激することで気管支を拡張させます。 通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症 状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人と 9 歳以上の小児は 2mg テープ、 0.5 ~ 3 歳未満の小児は 0.5mg テープ、 3 ~ 9 歳未満の小 児は 1mg テープを、 1 日 1 回、胸部、背部または上腕部のいずれかに貼ります。本剤は 1 枚中に主成 分 0.5mg を含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・貼る場所の水分や汗を乾いたタオルなどでよく拭いてから貼 Aqra d-dokument sħiħ
− 1 − 日本標準商品分類番号 872259 0.5MG 1MG 2MG 承認番号 21800AMZ10223000 21800AMZ10222000 21800AMZ10221000 販売開始 2006年7月 2006年7月 2006年7月 2024年2月改訂(第1版) 貯法:室温保存 有効期間:2年 経皮吸収型・気管支拡張剤 日本薬局方 ツロブテロール経皮吸収型テープ TULOBUTEROL TAPES 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ツロブテロールテープ 0.5MG「QQ」 ツロブテロールテープ 1MG「QQ」 ツロブテロールテープ 2MG「QQ」 有効成分 1枚中 日局 ツロブテロール 0.5MG 1枚中 日局 ツロブテロール 1MG 1枚中 日局 ツロブテロール 2MG 添加剤 スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、軽質流動パラフィン、ポリブテン、 ミリスチン酸イソプロピル、その他2成分 3.2 製剤の性状 販売名 ツロブテロールテープ 0.5MG「QQ」 ツロブテロールテープ 1MG「QQ」 ツロブテロールテープ 2MG「QQ」 性状 無色半透明の四隅が丸い四角形の粘着テープ剤で、膏体面は白色のラ イナーで覆われている。 外形・大きさ 2.5CM 2 16mm 16mm 5CM 2 22.5mm 22.5mm 10CM 2 32mm 32mm 4.効能又は効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の 緩解 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫 5.効能又は効果に関連する注意 〈気管支喘息〉 気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイ ド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等によ り症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度か ら吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断さ れた場合にのみ、本剤と吸入ス Aqra d-dokument sħiħ