シルニジピン錠5mg「サワイ」

Country: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredjent attiv:

シルニジピン

Disponibbli minn:

沢井製薬株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Cilnidipine

Għamla farmaċewtika:

白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.2mm

Rotta amministrattiva:

内服剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げます。また、交感神経終末からのノルアドレナリンの放出を減少させることにより、心拍数の増加を抑えます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 CILNIDIPINE Tablets 5mg "SAWAI"; シート記載: シルニジピン 5mg「サワイ」、SW-541、高血圧症の薬です、Cilnidipine 5mg「SAWAI」

Fuljett ta 'informazzjoni

くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シルニジピン錠 5MG「サワイ」
主成分:
シルニジピン
(Cilnidipine)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.2mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など:
シルニジピン
5mg
「サワイ」、
SW-541
、高血圧症の薬で
す、
Cilnidipine 5mg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を
下げます。また、交感神経終末からのノルアドレナリンの放出を減少させることにより、心拍数の増加を
抑えます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
5
～
10mg
）を
1
日
1
回朝食後に服用しますが、年齢・症状
により適宜増減されます。効果不十分な場合は
1
回
4
錠（
20mg
）を
1
日
1
回まで増量されることもあ
ります。ただし、重症高血圧症では
1
回
2
�

Karatteristiċi tal-prodott

－ 1 －
3 校
①
シ
ル
ニ
ジ
ピ
ン
錠
5
㎎
/
１
０
㎎
/
２
０
㎎
「
サ
ワ
イ
」
：
０
２
２
X
あ

1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
品　名
シルニジピン錠
5mg「サワイ」
シルニジピン錠
10mg「サワイ」
シルニジピン錠
20mg「サワイ」
有効成分
［1錠中］
日局シルニジピン
5mg
10mg
20mg
添加剤
カルナウバロウ、クロスカルメロースNa、結晶セルロー
ス、酸化チタン、ステアリン酸Mg、乳糖、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒプロメロース、ヒプロメロースフタル酸
エステル、マクロゴール6000、メタケイ酸アルミン酸Mg
3.2 製剤の性状
品　名
シルニジピン錠
5mg「サワイ」
シルニジピン錠
10mg「サワイ」
シルニジピン錠
20mg「サワイ」
外　形
剤　形
フィルムコーティング錠
割線入りフィルム
コーティング錠
性　状
白色
直径（mm）
7.2
9.2
16.3×7.2
厚さ（mm）
3.2
4.0
5.2
重量（mg）
約124
約248
約492
識別コード
SW 541
SW 542
SW 543
4. 効能又は効果
高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人にはシルニジピンとしてl日l回5～10mgを朝食後経
口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。効果不十
分の場合には、1日1回20mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回10～20mgを朝食後経口投与
する。
8. 重要な基本的注意
8.1
カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し
た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々
に減量すること。なお、5mg投与より休薬を要する場合には他
剤に変更する等の処置をとること。また、患者に医師の指示な
しに服薬を中止しないように注意すること。
8.2
降圧作用