Country: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロナーゼ
日医工株式会社
Pronase
白色〜帯褐白色の散剤
内服剤
蛋白分解酵素であり、胃粘液の主成分のペプチド結合を切断して、胃粘液を溶解除去します。
通常、胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去に用いられます。
英語の製品名 GASZYME Powder 40,000 Units/g; シート記載: <0.5g分包>胃内粘液溶解除去剤、ガスチーム散4万単位/g、本剤は、炭酸水素ナトリウム1gとともに水に溶かし、経口投与する。、プロナーゼ 20,000単位/0.5g、NICHI-IKO、O.S-GZ
くすりのしおり 内服剤 2021 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ガスチーム散 4 万単位/G 主成分: プロナーゼ (Pronase) 剤形: 白色~帯褐白色の散剤 シート記載など: < 0.5g 分包>胃内粘液溶解除去剤、ガスチーム散 4 万単位 /g 、 本剤は、炭酸水素ナトリウム 1g とともに水に溶かし、経口投与す る。、プロナーゼ 20,000 単位/ 0.5g 、 NICHI-IKO 、 O.S-GZ この薬の作用と効果について 蛋白分解酵素であり、胃粘液の主成分のペプチド結合を切断して、胃粘液を溶解除去します。 通常、胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状がでたことがある。胃内出血がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、検査 15 ~ 30 分前に 0.5g (主成分として 20,000 単位)を炭酸水素ナトリウム 1g とともに約 50 ~ 80mL の水に溶かして服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、検査前に医師の指示に従ってください。 2 回分を一度に飲んではいけません。 Aqra d-dokument sħiħ
2023年 9月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87799 承認番号 22700AMX00103000 販売開始 1995年6月 貯法:室温保存 有効期間:2年 胃内粘液溶解除去剤 処方箋医薬品 注) ガスチーム ® 散4万単位/G GASZYME ® POWDER プロナーゼ製剤 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 胃内出血のある患者[粘液の除去に伴い、出血が悪化する おそれがある。] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ガスチーム散4万単位/g 有効成分 0.5g中 プロナーゼ 20,000単位 添加剤 乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース 製剤の性状 3.2 販売名 ガスチーム散4万単位/g 剤形 散剤 色調・性状 白色~帯褐白色 わずかに特異なにおいと味を有する。 識別コード O.S-GZ 効能又は効果 4. 胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去 用法及び用量 6. 検査15~30分前に、プロナーゼとして20,000単位を炭酸水素ナト リウム1gとともに約50~80mLの水に溶かし、経口投与する。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤は酸性条件下では不安定であるため、炭酸水素ナトリウム1g を同時に投与すること。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 胃内出血の疑いのある患者 9.1.1 粘液の除去に伴い、胃の潰瘍部、ポリープ等の病変より出血する おそれがある。 血液凝固異常のある患者 9.1.2 in vitro でフィブリン溶解作用が認められていることから、血液 凝固系に影響を与えるおそれがある。 腎機能障害患者 9.2 重篤な腎障害のある患者 9.2.1 血液凝固能の異常がみられるおそれがある。 肝機能障害患者 9.3 重篤な肝障害のある患者 9.3.1 血液凝固能の異常 Aqra d-dokument sħiħ