エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「サワイ」

Pajjiż: Ġappun

Lingwa: Ġappuniż

Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ixtrih issa

Ingredjent attiv:

エピナスチン塩酸塩

Disponibbli minn:

沢井製薬株式会社

INN (Isem Internazzjonali):

Epinastine hydrochloride

Għamla farmaċewtika:

無色澄明の点眼剤、(キャップ)黄土色、(ボトル)無色

Rotta amministrattiva:

外用剤

Indikazzjonijiet terapewtiċi:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することにより、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Sommarju tal-prodott:

英語の製品名 ; シート記載:

Fuljett ta 'informazzjoni

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピナスチン塩酸塩点眼液 0.05%「サワイ」
主成分:
エピナスチン塩酸塩
(Epinastine hydrochloride)
剤形:
無色澄明の点眼剤、(キャップ)黄土色、(ボトル)無色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することに
より、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
・点眼したときに液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってください。
・他の点眼薬も使用する場合には、
5
分間以上の間をあけ
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ
                                
                            

Karatteristiċi tal-prodott

                                - 1 -
3 校
①
エ
ピ
ナ
ス
チ
ン
塩
酸
塩
点
眼
液
0
.
0
5
%
「
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」
:
1
7
1
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1mL中]
エピナスチン塩酸塩 0.5mg
添加剤
エデト酸ナトリウム、塩化ナトリウム、ホウ酸、リン
酸水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、pH調節
剤
3.2 製剤の性状
性 状
無色澄明
無菌水性点眼剤
pH
6.7~7.3
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.9~1.1
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期
にわたり投与しないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠
前及び妊娠初期試験(ラット:経口)では受胎率の低下が、器官
形成期試験(ウサギ:経口)では胎児致死作用が、いずれも高用
量で認められている
1)
。
9.7 小児等
12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
1~5%未満
0.1~1%未満
頻度不明
眼
眼刺激
眼の異物感、羞明 眼瞼炎、眼痛、流涙、
点状角膜炎、眼のそう
痒感、結膜充血、眼脂
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・
                                
                                Aqra d-dokument sħiħ