Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イミダフェナシン
辰巳化学株式会社
Imidafenacin
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ4.0mm
内服剤
膀胱平滑筋のムスカリン受容体と拮抗して膀胱の収縮を抑制します。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: イミダフェナシンOD0.1mg「TCK」、イミダフェナシン、0.1mg、OD、Imidafenacin OD 0.1mg「TCK」、OD 0.1mg「TCK」、過活動膀胱治療剤
くすりのしおり 内服剤 2020 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イミダフェナシン OD 錠 0.1MG「TCK」 主成分: イミダフェナシン (Imidafenacin) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 4.0mm シート記載など: イミダフェナシン OD0.1mg 「 TCK 」、イミダフェナシ ン、 0.1mg 、 OD 、 Imidafenacin OD 0.1mg 「 TCK 」、 OD 0.1mg 「 TCK 」、過活動膀胱治療剤 この薬の作用と効果について 膀胱平滑筋のムスカリン受容体と拮抗して膀胱の収縮を抑制します。 通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿閉、麻痺性イレウス (腸閉塞)、消化管運動・緊張が低下している(胃アトニー、腸アトニーを含む)、緑内障、重症筋無 力症、心疾患 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.1mg )を 1 日 2 回朝食後および夕食後に服用します。効果不 十分な場合は、 1 回 2 錠( 0.2mg )を 1 日 2 回まで増量されることがあります。 Baca dokumen lengkap
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 尿閉を有する患者 [抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制され、症状が悪 化するおそれがある。][11.1.2 参照] 2.2 幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している患者及び麻痺性イ レウスのある患者 [抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制さ れ、症状が悪化するおそれがある。][11.1.4 参照] 2.3 消化管運動・緊張が低下している患者 [抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制さ れ、症状が悪化するおそれがある。] 2.4 閉塞隅角緑内障の患者 [抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれが ある。][11.1.1 参照] 2.5 重症筋無力症の患者 [抗コリン作用により、症状が悪化するおそれがある。] 2.6 重篤な心疾患の患者 [期外収縮等の心電図異常が報告されており、症状が悪化する おそれがある。][11.1.6 参照] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分(1 錠中) 添加剤 イ ミ ダ フ ェ ナ シ ン OD 錠 0.1mg「TCK」 イミダフェナシン 0.1mg 乳糖水和物、結晶セルロー ス、ヒプロメロース酢酸エ ステルコハク酸エステル、 クロスポビドン、軽質無水 ケイ酸、ステアリン酸マグ ネシウム、スクラロース 3.2 製剤の性状 販売名 外形 色調 剤形 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) イ ミ ダ フ ェ ナ シ ン OD 錠 0.1mg「TCK」 白色 素錠 7.5 4.0 174 4. 効能又は効果 過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとと もに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌 や前 Baca dokumen lengkap