Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボカルニチン
共和薬品工業株式会社
Levocarnitine
無色〜微黄色澄明の液剤
内服剤
カルニチン欠乏状態を改善することによりミトコンドリア機能を活発にし、けいれん発作、筋緊張の低下などの症状を改善します。
通常、カルニチン欠乏症の改善に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)レボカルニチンFF内用液10%分包10mL「アメル」、1000mg/1包、100mg/mL、10mL、(裏)1000mg/1包、10mL
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボカルニチン FF 内用液 10% 分包 10ML 「アメル」 主成分 : レボカルニチン (Levocarnitine) 剤形 : 無色~微黄色澄明の液剤 シート記載など : (表)レボカルニチン FF 内用液 10% 分包 10mL 「アメ ル」、 1000mg/1 包、 100mg/mL 、 10mL 、(裏) 1000mg/1 包、 10mL この薬の作用と効果について カルニチン欠乏状態を改善することによりミトコンドリア機能を活発にし、けいれん発作、筋緊張の低下 などの症状を改善します。 通常、カルニチン欠乏症の改善に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、 1 日 15 ~ 30mL (主成分として 1.5 ~ 3g )を 3 回に分けて服用します。通常、小児は、 体重 1kg あたり 1 日 0.25 ~ 1mL (主成分として 25 ~ 100mg )を 3 回に分けて服用します。いずれの 場合も、状態により適宜増減されます。本剤は 1 包中に 10mL (主成分として 1,000mg )を含みま Baca dokumen lengkap
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レボカルニチン FF 内用液 10%「アメル」 有効 成分 1mL 中、レボカルニチン 100mg を含有する。 添加剤 安息香酸ナトリウム、サッカリンナトリウム水和 物、DL-リンゴ酸(pH 調整剤)、希塩酸(pH 調整 剤)、精製水 販売名 レボカルニチン FF 内用 液 10%分包 5mL「アメ ル」 レボカルニチン FF 内用 液 10%分包 10mL「アメ ル」 有効 成分 1 包 5mL 中、レボカルニ チン 500mg を含有する。 1 包 10mL 中、レボカルニ チ ン 1000mg を 含 有 す る。 添加剤 安息香酸ナトリウム、サッカリンナトリウム水和 物、DL-リンゴ酸(pH 調整剤)、希塩酸(pH 調整 剤)、精製水 3.2 製剤の性状 販売名 レボカルニチン FF 内用液 10%「アメル」 pH 4.3~4.7 性状・剤形 無色~微黄色澄明の液 販売名 レボカルニチン FF 内 用液 10%分包 5mL「ア メル」 レボカルニチン FF 内 用液 10%分包 10mL「ア メル」 pH 4.3~4.7 性状・剤形 無色~微黄色澄明の液 4. 効能又は効果 カルニチン欠乏症 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤は、臨床症状・検査所見からカルニチン欠乏症と診断 された場合あるいはカルニチン欠乏症が発症する可能性が 極めて高い状態である場合にのみ投与すること。 5.2 本剤の投与に際しては、原則として、カルニチンの欠乏状 態の検査に加え、カルニチン欠乏の原因となる原疾患を特定 すること。 6. 用法及び用量 通常、成人には、レボカルニチンとして、1 日 1.5~3g(15 ~30mL)を 3 回に分割経口投与する。なお、患者の状態に 応じて適宜増減する。 通常、小児には、レボカルニチンとして、1 日体重 1kg あた り 25~ Baca dokumen lengkap