Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リファンピシン
第一三共株式会社
Rifampicin
青色不透明/赤色不透明のカプセル剤、全長約15.8mm
内服剤
結核菌のRNA合成を阻害することにより抗菌作用を示す化学療法剤です。
通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症、およびハンセン病の治療に用いられます。
英語の製品名 RIFADIN Capsules 150mg; シート記載: リファジン150mg、Rifadin150mg、リファジン150
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リファジンカプセル 150MG 主成分 : リファンピシン (Rifampicin) 剤形 : 青色不透明 / 赤色不透明のカプセル剤、全長約 15.8mm シート記載など : リファジン 150mg 、 Rifadin150mg 、リファジン 150 この薬の作用と効果について 結核菌の RNA 合成を阻害することにより抗菌作用を示す化学療法剤です。 通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス( MAC )症を含む非 結核性抗酸菌症、およびハンセン病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。一旦本剤の服用を中止し たことがある。胆道閉塞、肝機能障害、副腎に障害がある、甲状腺に障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・肺結核およびその他の結核症:通常、成人は 1 回 3 カプセル(主成分として 450mg )を 1 日 1 回毎日 服用します。ただし、感性併用剤(他に併用する抗結核薬)のある場合は、週 2 日服用する場合もあり ます Baca dokumen lengkap
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 胆道閉塞又は重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.2 ルラシドン塩酸塩、タダラフィル(アドシルカ)、マシテ ンタン、ペマフィブラート、チカグレロル、ロルラチニ ブ、ボリコナゾール、イサブコナゾニウム硫酸塩、ホス アンプレナビルカルシウム水和物、アタザナビル硫酸塩、 リルピビリン塩酸塩、リルピビリン塩酸塩・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩・エムトリシタビン、ドルテグ ラビルナトリウム・リルピビリン塩酸塩、エルビテグラビ ル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル ア ラフェナミドフマル酸塩、ドラビリン、カボテグラビル、 カボテグラビルナトリウム、レナカパビルナトリウム、ソ ホスブビル、レジパスビル アセトン付加物・ソホスブ ビル、ソホスブビル・ベルパタスビル、グレカプレビル 水和物・ピブレンタスビル、テノホビル アラフェナミ ドフマル酸塩、ビクテグラビルナトリウム・エムトリシタ ビン・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩、アメナメ ビル、ニルマトレルビル・リトナビル、エンシトレルビル フマル酸、アルテメテル・ルメファントリン又はプラジカ ンテルを投与中の患者[10.1参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 リファジン カプセル150mg 1カプセル中 リファンピシン(日局) 150mg(力価) 結晶セルロース、低置換 度ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸ポリ オキシル40、ステアリン酸 マグネシウム、ショ糖脂肪 酸エステル カプセル:ゼラチン、ラウ リル硫酸ナトリウム、赤色 102号、黄色5号、青色1号 Baca dokumen lengkap