リバスチグミンテープ9mg「久光」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Bahan aktif:

リバスチグミン

Boleh didapati daripada:

久光製薬株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Rivastigmine

Borang farmaseutikal:

淡桃色〜褐色の貼付剤、38.8mm×38.8mm

Laluan pentadbiran:

外用剤

Tanda-tanda terapeutik:

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えることにより脳内アセチルコリン量を増加させ、神経の情報伝達を促進することで、記憶障害（物忘れ）、見当識障害（時間や場所の認識の問題）、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 RIVASTIGMINE Tapes 9mg "Hisamitsu"; シート記載: HP3231T

Risalah maklumat

くすりのしおり
外用剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リバスチグミンテープ
9MG
「久光」
主成分
:
リバスチグミン
(Rivastigmine)
剤形
:
淡桃色～褐色の貼付剤、
38.8mm×38.8mm
シート記載など
:HP3231T
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えることにより脳内アセチルコリン量を
増加させ、神経の情報伝達を促進することで、記憶障害（物忘れ）、見当識障害（時間や場所の認識の問
題）、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブ
ロック、房室ブロック、心筋梗塞、弁膜症、心筋症などの心疾患、電解質異常（低カリウム血症な
ど）、
QT
延長、
QT
延長の既往歴または家族歴がある。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、尿路閉塞、てんかんな
どの痙攣性疾患、気管支喘息、閉塞性肺疾患、パーキンソン病、パーキンソン症候群、肝機能障害があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((
　

Ciri produk

−1−
2．禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
本剤の成分又はカルバメート系誘導体に対し過敏症の既
往歴のある患者
3．組成・性状
3.1
組成
販 売 名
リバスチグ
ミンテープ
4.5mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
9mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
13.5mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
18mg
「久光」
有効成分
1枚中
リバスチグ
ミン4.5mg
1枚中
リバスチグ
ミン9mg
1枚中
リバスチグ
ミン13.5mg
1枚中
リバスチグ
ミン18mg
添 加 剤
アクリル酸2‑エチルヘキシル・メタクリル酸2‑エ
チルヘキシル・メタクリル酸ドデシル共重合体、ジ
ブチルヒドロキシトルエン、メタクリル酸ブチル・
メタクリル酸メチルコポリマー、プラスチック
フィルム支持体、ポリエチレンテレフタレートセ
パレータ、その他1成分を含有する。
3.2
製剤の性状
販 売 名
リバスチグ
ミンテープ
4.5mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
9mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
13.5mg
「久光」
リバスチグ
ミンテープ
18mg
「久光」
外観・性状
淡桃色〜褐色の支持体に膏体が展延された四角形
の平板。
外
形
平面図
断面図
膏体（薬物含有層）
支持体
背割れ
ライナー
大 き さ
27.4mm×
27.4mm
38.8mm×
38.8mm
47.5mm×
47.5mm
54.8mm×
54.8mm
面
積 7.5cm
2
15cm
2
22.5cm
2
30cm
2
識別コード
HP3230T
HP3231T
HP3232T
HP3233T
4．効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症
症状の進行抑制
5．効能又は効果に関連する注意
5.1
アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用す
ること。
5.2
本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を
抑制するという成績は得られていない。
5.3
アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本
剤の有効性は確�