Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
アルフレッサ ファーマ株式会社
Rabeprazole sodium
淡黄色の錠剤、直径約7.2mm、厚さ約3.7mm
内服剤
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ラベプラゾールNa錠20mg「AFP」、BMD20、20mg
(裏)RABEPRAZOLE Na 20mg、ラベプラゾールNa錠20mg「AFP」、20mg
くすりのしおり 内服剤 2020 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾール NA 錠 20MG 「 AFP 」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Rabeprazole sodium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径約 7.2mm 、厚さ約 3.7mm シート記載など :( 表 ) ラベプラゾール Na 錠 20mg 「 AFP 」、 BMD20 、 20mg ( 裏 )RABEPRAZOLE Na 20mg 、ラベプラゾール Na 錠 20mg 「 AFP 」、 20mg この薬の作用と効果について 胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速 やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。 通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回主成分として 10mg を 1 日 1 回服用しますが、症状により 1 日 1 回 20mg に増量されることがあります。服用する期間は胃 潰瘍 Baca dokumen lengkap
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の 患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ラベプラゾール Na錠20mg 「AFP」 1錠中ラベプ ラゾールナト リウム(日局) 20mg D − マンニトール、酸化マグネシウ ム、結晶セルロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、カルメロースカル シウム、低置換度ヒドロキシプロピ ルセルロース、ステアリン酸マグネ シウム、エチルセルロース、ヒプロ メロースフタル酸エステル、グリセ リン脂肪酸エステル、酸化チタン、 黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識別コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (mg) ラベプラゾール Na錠20mg 「AFP」 淡黄色・腸 溶フィルムコ ーティング錠 ラベプラゾール 20 AFP 約7.2 約3.8 142 4. 効能又は効果 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性 でないことを確認のうえ投与すること。 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群〉 通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日 1回経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投与す ることができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間ま で、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。 〈逆流性食道炎〉 逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプラゾ ールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与するが、病状 により1回20mgを1日1回経口投与することがで Baca dokumen lengkap