Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
第一三共エスファ株式会社
Rabeprazole Sodium
淡黄色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.7mm
内服剤
胃の壁細胞にある酵素を阻害し、胃酸分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 RABEPRAZOLE Na TABLETS 20mg "OHARA"; シート記載: (表)ラベプラゾールNa塩20mg「オーハラ」、20mg、プロトンポンプ阻害剤、(裏)Rabeprazole Na 20mg「OHARA」、ラベプラゾールNa塩「オーハラ」、20mg、プロトンポンプ阻害剤
くすりのしおり 内服剤 2014 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾール NA 塩錠 20MG 「オーハラ」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Rabeprazole Sodium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 7.3mm 、厚さ 3.7mm シート記載など : (表)ラベプラゾール Na 塩 20mg 「オーハラ」、 20mg 、プロ トンポンプ阻害剤、(裏) Rabeprazole Na 20mg 「 OHARA 」、 ラベプラゾール Na 塩「オーハラ」、 20mg 、プロトンポンプ阻害剤 この薬の作用と効果について 胃の壁細胞にある酵素を阻害し、胃酸分泌を抑えます。 通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回主成分として 10mg を 1 日 1 回服用しますが、症状により 1 回 20mg を 1 日 1 回に増量されることがあります。服用する期 間は胃潰瘍、吻合部潰瘍では 8 週間まで、十二指腸潰瘍 Baca dokumen lengkap
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の 患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラベプラゾール Na 塩錠 20mg「オーハラ」 有効成分 1 錠中 日局ラベプラゾールナトリウム 20mg 添加剤 D-マンニトール、ケイ酸カルシウム、水酸化ナトリウム、 ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロ ピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロ ース、タルク、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタ クリル酸メチル共重合体、メタクリル酸コポリマー LD、 ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート 80、クエン酸ト リエチル、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 ラベプラゾール Na 塩錠 20mg「オーハラ」 性状・剤形 淡黄色・フィルムコーティング錠(腸溶錠) 外形 表面 裏面 側面 大きさ 直径:7.3mm 厚さ:3.7mm 質量 145.0mg 識別表示 ラベプラ 20 オーハラ 4. 効能又は効果 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ZOLLINGER- ELLISON 症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性 でないことを確認のうえ投与すること。 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER-ELLISON 症候群〉 通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1 回 10mg を 1 日 1 回経口投与するが、病状により 1 回 20mg を 1 日 1 回経 口投与することができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍で は 8 週間まで、十二指腸潰瘍では 6 週間までの投与とする。 〈逆流性食道炎〉 逆流性食道炎の治療においては Baca dokumen lengkap