Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヘパリン類似物質
共和薬品工業株式会社
Heparinoid
微黄色澄明のゲル剤
外用剤
ヘパリン類似物質による抗炎症作用、ヘパリン類似物質による血行促進作用などにより、使用部位の炎症を抑え、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くする作用があります。
通常、打撲、捻挫、腫れ、腱鞘炎、筋肉痛、関節炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2014 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヘパリン類似物質ゲル 0.3% 「アメル」 主成分 : ヘパリン類似物質 (Heparinoid) 剤形 : 微黄色澄明のゲル剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ヘパリン類似物質による抗炎症作用、ヘパリン類似物質による血行促進作用などにより、使用部位の炎症 を抑え、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くする作用があります。 通常、打撲、捻挫、腫れ、腱鞘炎、筋肉痛、関節炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友 病、血小板減少症、紫斑病など)がある。僅かな出血でも重大な結果が予想される。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗擦またはガーゼなどにのばして貼り付けます。必ず指示された使用方 法に従ってください。 ・眼や傷口に入らないように注意してください。 ・塗り忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く塗ってください。 2 回 Baca dokumen lengkap
2023年12月改訂(第1版) 抗炎症血行促進剤 日本標準商品分類番号 872649 貯 法:室温保存 有効期間:3年 ヘパリン類似物質ゲル Heparinoid Gel「AMEL」 承認番号 22500AMX01010 販売開始 1994年7月 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等) の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれ がある] 2 . 2 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患 者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがあ る] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 ヘパリン類似物質ゲル0.3%「アメル」 有効成分 1g中、ヘパリン類似物質3.0mgを含有する。 添加剤 2-プロパノール、プロピレングリコール、2, 2', 2''-ニトリロトリエタノール、カルボキシビニル ポリマー、香料 3 . 2 製剤の性状 販売名 ヘパリン類似物質ゲル0.3%「アメル」 性状・剤形 微黄色澄明のゲルで、特異なにおいがある。 4 . 効能又は効果 外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉 痛・関節炎、血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症 性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、筋性斜頸(乳 児期) 6 . 用法及び用量 通常、症状により適量を、1日1~数回塗擦又はガーゼ等に のばして貼付する。 9 . 特定の背景を有する患者に関する注意 9 . 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有 益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用するこ と。 11 . 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11 . 2 そ Baca dokumen lengkap