ヘパアクト配合顆粒

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Beli sekarang

Download Risalah maklumat (PIL)
08-04-2022
Download Ciri produk (SPC)
07-03-2024

Bahan aktif:

L-イソロイシン; L-ロイシン; L-バリン

Boleh didapati daripada:

日本ケミファ株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

L-Isoleucine; L-Leucine; L-Valine

Borang farmaseutikal:

白色の顆粒剤

Laluan pentadbiran:

内服剤

Tanda-tanda terapeutik:

本剤は、分岐鎖アミノ酸製剤であり、肝臓病の人の血中アルブミンを改善します。
通常、食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 ; シート記載: Hepaact、ヘパアクト配合顆粒

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパアクト配合顆粒
主成分
:L-
イソロイシン
(L-Isoleucine)
L-
ロイシン
(L-Leucine)
L-
バリン
(L-Valine)
剤形
:
白色の顆粒剤
シート記載など
:Hepaact
、ヘパアクト配合顆粒
この薬の作用と効果について
本剤は、分岐鎖アミノ酸製剤であり、肝臓病の人の血中アルブミンを改善します。
通常、食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血
症の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。先天性分岐鎖アミノ酸代
謝異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包(
4.5g
)を
1
日
3
回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近
い場合は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                貯
法:室温保存
−1−
禁忌(次の患者には投与しないこと)
先天性分岐鎖アミノ酸代謝異常のある患者[メープ
ルシロップ尿症においては痙攣、呼吸障害等があら
われるおそれがある。]
組成・性状
組成
販売名
ヘパアクト
®
配合顆粒
ヘパアクト
®
配合顆粒
有効成分
(4,500mg)
添加剤
性 状
アスパルテーム(L フェニルアラニン化合物)、
D マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、
香料
製剤の性状
販売名
ヘパアクト配合顆粒の内容物は白色の粒で、特異な
芳香があり、味はわずかに甘いが、後に苦い。
本品は分包された顆粒剤である。
効能又は効果
食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈
する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善
効能又は効果に関連する注意
本剤の適用対象となる患者は、血清アルブミン値が
3.5g/dL以下の低アルブミン血症を呈し、腹水・浮腫又
は肝性脳症を現有するかその既往のある非代償性肝硬
変患者のうち、食事摂取量が十分にもかかわらず低ア
ルブミン血症を呈する患者、又は、糖尿病や肝性脳症
の合併等で総熱量や総蛋白(アミノ酸)量の制限が必
要な患者である。糖尿病や肝性脳症の合併等がなく、
かつ、十分な食事摂取が可能にもかかわらず食事摂取
量が不足の場合には食事指導を行うこと。なお、肝性
脳症の発現等が原因で食事摂取量不足の場合には熱量
及び蛋白質(アミノ酸)を含む薬剤を投与すること。
以下の患者は肝硬変が高度に進行しているため本剤の
効果が期待できないので投与しないこと。
肝性脳症で昏睡度がⅢ度以上の患者
総ビリルビン値が3mg/dL以上の患者
肝臓での蛋白合成能が著しく低下した患者
用法及び
                                
                                Baca dokumen lengkap