プラバスタチンナトリウム錠5mg「YD」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Bahan aktif:

プラバスタチンナトリウム

Boleh didapati daripada:

株式会社陽進堂

INN (Nama Antarabangsa):

Pravastatin sodium

Borang farmaseutikal:

白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約2.6mm

Laluan pentadbiran:

内服剤

Tanda-tanda terapeutik:

コレステロールを生合成の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素を阻害することにより、血液中のコレステロール値を下げる作用があります。
通常、高脂血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 ; シート記載: （表）プラバスタチンナトリウム錠5mg「YD」、YD077、プラバスタチン、5mg
（裏）PRAVASTATIN SODIUM 5mg、プラバスタチンナトリウム「YD」、5mg、脂質異常症治療剤

Risalah maklumat

くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プラバスタチンナトリウム錠
5MG
「
YD
」
主成分
:
プラバスタチンナトリウム
(Pravastatin sodium)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
6mm
、厚さ約
2.6mm
シート記載など
:
（表）プラバスタチンナトリウム錠
5mg
「
YD
」、
YD077
、プラ
バスタチン、
5mg
（裏）
PRAVASTATIN SODIUM 5mg
、プラバスタチンナトリウム
「
YD
」、
5mg
、脂質異常症治療剤
この薬の作用と効果について
コレステロールを生合成の律速酵素である
HMG-CoA
還元酵素を阻害することにより、血液中のコレステ
ロール値を下げる作用があります。
通常、高脂血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障
害、甲状腺機能低下症、遺伝性の筋疾患、薬剤性の筋障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
錠（主成分として
10mg
）を
1
～
2
回に分けて服用しますが、年齢

Ciri produk

2023年7月改訂（第1版）
*
日本標準商品分類番号
872189
錠5mg
錠10mg
承認番号
30100AMX00334 30100AMX00335
販売開始
2003年7月 2003年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
HMG-CoA還元酵素阻害剤
-脂質異常症治療剤-
日本薬局方 プラバスタチンナトリウム錠
処方箋医薬品
注)
注）注意－医師等の処方箋により
使用すること
2.
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳
婦［9.5、9.6参照］
2.2
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
プラバスタチンナトリウム錠
5mg「YD」
プラバスタチンナトリウム錠
10mg「YD」
有効成分
1錠中、プラバスタチンナト
リウム5mg
1錠中、プラバスタチンナト
リウム10mg
添加剤
乳糖水和物、セルロース、ク
エン酸Ca、無水ケイ酸、ク
ロスカルメロースNa、ステ
アリン酸Mg
乳糖水和物、セルロース、ク
エン酸Ca、無水ケイ酸、ク
ロスカルメロースNa、ステ
アリン酸Mg、三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
プラバスタチンナトリウム
錠5mg「YD」
プラバスタチンナトリウム
錠10mg「YD」
性状・剤形
白色の素錠で、においはな
く、味はわずかに苦い
片面に割線の入った微紅色
の素錠でにおいはなく、味
はわずかに苦い
外形
直径
約6mm
約7mm
厚さ
約2.6mm
約3mm
重量
100mg
150mg
識別コード
YD077
YD078
4.
効能又は効果
高脂血症
〇
家族性高コレステロール血症
〇
5.
効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレ
ステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考
慮すること。本剤は高コレステロール血症が主な異常であ
る高脂血症によく反応する。
6.
用法及び用量
通常、成人にはプラバスタチン�