ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「サンド」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Beli sekarang

Download Risalah maklumat (PIL)
08-04-2022
Download Ciri produk (SPC)
14-02-2024

Bahan aktif:

ブリンゾラミド

Boleh didapati daripada:

サンド株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Brinzolamide

Borang farmaseutikal:

白色〜微黄白色の無菌懸濁性点眼剤、(容器)5mL、(キャップ)オレンジ

Laluan pentadbiran:

外用剤

Tanda-tanda terapeutik:

房水とよばれる目の中の液の産生に関係する酵素(炭酸脱水酵素)を阻害し、房水の産生を減らすことにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 ; シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリンゾラミド懸濁性点眼液
1
%「サンド」
主成分
:
ブリンゾラミド
(Brinzolamide)
剤形
:
白色~微黄白色の無菌懸濁性点眼剤、(容器)
5mL
、(キャップ)オレンジ
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
房水とよばれる目の中の液の産生に関係する酵素(炭酸脱水酵素)を阻害し、房水の産生を減らすことに
より、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜障害(角膜内皮細胞
の減少など)、腎障害、肝障害がある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼しますが、十分な効果が得られない場合は
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼する
ことがあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。キャップを閉じたままよく振
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「サンド」
有効成分
ブリンゾラミド
含量
(1mL中)
10mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、チロキサポール、D-マンニ
トール、エデト酸ナトリウム水和物、ベンザルコニウム
塩化物、pH調節剤2成分、等張化剤
3.2 製剤の性状
販売名
ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「サンド」
pH
約7.5
浸透圧比
0.9~1.2
(0.9%塩化ナトリウム液に対する比)
性状
白色~微黄白色の無菌懸濁性点眼液
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できな
い場合:緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得られ
ない場合には1回1滴、1日3回点眼することができる。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤は点眼後、全身的に吸収されるため、スルホンアミド
系薬剤の全身投与時と同様の副作用があらわれるおそれがあ
るので注意すること。
8.2
本剤の点眼後、一時的に目がかすむことがあるので、機械
類の操作や自動車等の運転には注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 角膜障害(角膜内皮細胞の減少等)のある患者
安全性は確立していない。角膜内皮細胞数の減少により角膜
浮腫の発現が増加する可能性がある。
9.1.2 急性閉塞隅角緑内障の患者
本剤を用いる場合には、薬物治療以外に手術療法などを考慮
すること。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重篤な腎障害のある患者
投与しないこと。本剤及びその代謝物は、主に腎より
                                
                                Baca dokumen lengkap