ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「日点」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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19-07-2022
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04-11-2022

Bahan aktif:

ブリモニジン酒石酸塩

Boleh didapati daripada:

ロートニッテン株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Brimonidine tartrate

Borang farmaseutikal:

微黄緑〜黄緑色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)スチールグレー(紫みの灰色)、(点眼瓶)緑色半透明、(投薬袋)透明

Laluan pentadbiran:

外用剤

Tanda-tanda terapeutik:

アドレナリンα2受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路からの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Brimonidine Tartrate Ophthalmic Solution 0.1% "NITTEN"; シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1
%「日点」
主成分
:
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形
:
微黄緑~黄緑色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)スチールグレー(紫み
の灰色)、(点眼瓶)緑色半透明、(投薬袋)透明
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アドレナリン
α
2
受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路か
らの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引
き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶたやま
                                
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Ciri produk

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児[9.7.2
参
照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「日点」
有効成分
1mL中 ブリモニジン酒石酸塩 1mg
添加剤
塩化カルシウム水和物、塩化マグネシウム、ホウ
酸、ホウ砂、カルメロースナトリウム、亜塩素酸
ナトリウム、等張化剤、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「日点」
pH
6.7〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
微黄緑〜黄緑色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できない場
合:緑内障、高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
プロスタグランジン関連薬やβ‑遮断剤等の他の緑内障治療で効果
不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の使用を検討する
こと。[17.1.2、17.1.3 参照]
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1 全身的に吸収されるため、α
2
‑作動剤の全身投与時と同様の副
作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれることがあるの
で、留意すること。
8.2
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与中の
患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事する場合
は注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 脳血管障害、起立性低血圧のある患者
血圧低下により、症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 心血管系疾患のある患者
血圧及び脈拍数の変動により、症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している
                                
                                Baca dokumen lengkap