Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブデソニド
武田テバファーマ株式会社
Budesonide
白色〜微黄白色の吸入用懸濁剤(ポリエチレン製アンプル入り)
外用剤
吸入ステロイド薬であり、気道の炎症を抑えることによって、喘息発作の程度、頻度を軽減します。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。すでに起きてしまった喘息発作を抑える薬ではありません。
英語の製品名 Budesonide Inhalation Solution 0.25mg "TAKEDA TEVA"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブデソニド吸入液 0.25MG 「武田テバ」 主成分 : ブデソニド (Budesonide) 剤形 : 白色~微黄白色の吸入用懸濁剤(ポリエチレン製アンプル入り) シート記載など : この薬の作用と効果について 吸入ステロイド薬であり、気道の炎症を抑えることによって、喘息発作の程度、頻度を軽減します。 通常、気管支喘息の治療に用いられます。すでに起きてしまった喘息発作を抑える薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。有効な抗菌剤の存在しな い感染症、深在性真菌症、結核性疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 アンプル(主成分として 0.5mg )を 1 日 2 回、または 1 回 4 アンプル( 1mg )を 1 日 1 回、ネブライザーを用いて吸入します。なお、症状により適宜増減されますが、 1 日の最高量は 8 アンプル( 2mg )までです。 通常、小児は 1 回 1 アンプル(主成分として 0.25mg )を 1 日 2 回、また Baca dokumen lengkap
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者[症 状を増悪するおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症(接触性皮膚炎を含む)の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブデソニド吸入液0.25mg 「武田テバ」 ブデソニド吸入液0.5mg 「武田テバ」 有効成分 1アンプル(2mL)中: ブデソニド 0.25mg 1アンプル(2mL)中: ブデソニド 0.5mg 添加剤 ポリソルベート80、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム水 和物、クエン酸水和物、エデト酸ナトリウム水和物 3.2 製剤の性状 販売名 ブデソニド吸入液0.25mg 「武田テバ」 ブデソニド吸入液0.5mg 「武田テバ」 色・剤形 白色~微黄白色の無菌の懸濁液 容器 ポリエチレン製アンプル ポリエチレン製アンプル 厚さ:約13mm 厚さ:約13mm pH 4.0~5.0 4. 効能又は効果 気管支喘息 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤の投与開始前には、患者の喘息症状を比較的安定な状態 にしておくこと。特に、喘息発作重積状態又は喘息の急激な悪 化状態のときには原則として本剤は使用しないこと。 6. 用法及び用量 通常、成人にはブデソニドとして0.5mgを1日2回または1mgを1 日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。なお、症状により 適宜増減するが、1日の最高量は2mgまでとする。 通常、小児にはブデソニドとして0.25mgを1日2回または0.5mg を1日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。なお、症状に より適宜増減するが、1日の最高量は1mgまでとする。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 症状の緩解がみられた場合は、治療上必要最小限の用量を投 与すること。 7.2 本剤を吸入する際には、ジェット式ネブライザ Baca dokumen lengkap