Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェブキソスタット
辰巳化学株式会社
Febuxostat
白色〜微黄色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.3mm
内服剤
体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。
英語の製品名 FEBUXOSTAT Tablets 10mg"TCK"; シート記載: (表)フェブキソスタット10mg「TCK」、フェブキソスタット、10mg、(裏)FEBUXOSTAT10mg「TCK」、フェブキソスタット「TCK」、10mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェブキソスタット錠 10MG 「 TCK 」 主成分 : フェブキソスタット (Febuxostat) 剤形 : 白色~微黄色の錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 3.3mm シート記載など : (表)フェブキソスタット 10mg 「 TCK 」、フェブキソスタッ ト、 10mg 、(裏) FEBUXOSTAT10mg 「 TCK 」、フェブキソス タット「 TCK 」、 10mg この薬の作用と効果について 体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。 通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回主成分として 10mg から服用を始め、血中尿酸値を測定してもらいながら、 2 週 間以降に 1 日 1 回 20mg 、 6 週間以降に維持量として 1 日 1 回 40mg など、必要に応じて徐々に増量さ れます。状態により適宜増減されますが最大服用量は 1 日 1 回 60mg です。本剤は 1 錠中に主成分を 10mg 含有します。必ず指示された服 Baca dokumen lengkap
− 1 − 6 校 ① フ ェ ブ キ ソ ス タ ッ ト 錠 1 0 ㎎ / 2 0 ㎎ / 4 0 ㎎ ﹁ T C K ﹂ D 3 2 0 A お 1 ペ ー ジ 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 メルカプトプリン水和物又はアザチオプリンを投与中の 患者[10.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有効成分(1 錠中) 添 加 剤 フェブキソス タット錠 10mg「TCK」 フェブキソスタット 10mg D- マンニトール、部分アル ファー化デンプン、ヒドロキ シプロピルセルロース、クロ スカルメロースナトリウム、 ステアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、マクロゴー ル 6000、カルナウバロウ フェブキソス タット錠 20mg「TCK」 フェブキソスタット 20mg フェブキソス タット錠 40mg「TCK」 フェブキソスタット 40mg 3.2 製剤の性状 販 売 名 外 形 色 調 剤 形 直径( mm ) 厚さ( mm ) 重量( mg ) フェブキソス タット錠 10mg「TCK」 白色〜微黄色 フィルム コーティング錠 7.1 3.3 129 フェブキソス タット錠 20mg「TCK」 白色〜微黄色 フィルム コーティング錠 (割線入り) 7.1 3.2 129 フェブキソス タット錠 40mg「TCK」 白色〜微黄色 フィルム コーティング錠 (割線入り) 8.9 4.1 256 4.効能又は効果 〇痛風、高尿酸血症 〇がん化学療法に伴う高尿酸血症 5.効能又は効果に関連する注意 〈痛風、高尿酸血症〉 5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物 治療が必要とされる患者を対象とすること。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考 慮して適応患者を選択すること。 5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないた Baca dokumen lengkap