Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピンドロール
日医工株式会社
Pindolol
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
β受容体遮断作用により、血圧を下げます。また、心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈を抑制します。
通常、洞性頻脈、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症の治療に用いられます。
英語の製品名 Pindolol Tablets 5mg "Nichiiko"; シート記載: ピンドロール錠5mg「日医工」、5mg、n622、NICHI-IKO、ピンドロール、Pindolol Tab.5mg、「日医工」
くすりのしおり 内服剤 2015 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピンドロール錠 5MG 「日医工」 主成分 : ピンドロール (Pindolol) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : ピンドロール錠 5mg 「日医工」、 5mg 、 n622 、 NICHI-IKO 、 ピンドロール、 Pindolol Tab.5mg 、「日医工」 この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により、血圧を下げます。また、心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈を抑制し ます。 通常、洞性頻脈、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙 攣、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈(洞性徐脈)、房室ブロック、洞房ブロッ ク、洞不全症候群、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、異型狭心症、低血圧 症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・洞性頻脈:通 Baca dokumen lengkap
2024年 1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872123、872149 承認番号 21800AMX10526000 販売開始 1981年9月 貯法:室温保存 有効期間:3年 頻脈・高血圧・狭心症治療剤 劇薬、処方箋医薬品 注) ピンドロール錠5MG「日医工」 PINDOLOL TABLETS ピンドロール錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分及び他のβ-遮断剤に対し過敏症の既往歴のある 患者 2.1 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[喘息等の症 状を誘発・悪化させるおそれがある。] 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患 者[本症でみられる心筋収縮力抑制を増強するおそれがあ る。] 2.3 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[心刺激伝導系を抑 制し、症状を悪化させるおそれがある。] 2.4 心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不 全の患者[心筋収縮力を抑制し、症状を悪化させるおそれが ある。] 2.5 異型狭心症の患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.6 低血圧症の患者[降圧作用により症状を悪化させるおそれ がある。] 2.7 重症の末梢循環障害(壊疽等)のある患者[症状を悪化さ せるおそれがある。] 2.8 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、 9.1.6 参照] 2.9 チオリダジンを投与中の患者[10.1 参照] 2.10 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.11 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ピンドロール錠5mg「日医工」 有効成分 1錠中 ピンドロール 5mg 添加剤 D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、ポビドン、ステアリン酸マ Baca dokumen lengkap