Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドンペリドン
日本ジェネリック株式会社
Domperidone
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm
内服剤
胃・十二指腸のドパミン受容体を遮断することにより、胃腸の運動を改善し、吐き気に関与するCTZ(化学受容器引金帯)に作用して、吐き気を抑えます。
通常、成人では慢性胃炎、胃下垂症、薬剤使用時など、小児では周期性嘔吐症、上気道感染症、薬剤使用時などに伴う消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気)の治療に用いられます。
英語の製品名 DOMPERIDONE Tablets 5mg "JG"; シート記載: (表)ドンペリドン5mg「JG」、ドンペリドン、ch26、5 (裏)Domperidone 5mg、ドンペリドン錠5mg「JG」、消化管運動改善剤、5
くすりのしおり 内服剤 2019 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドンペリドン錠 5MG 「 JG 」 主成分 : ドンペリドン (Domperidone) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : (表)ドンペリドン 5mg 「 JG 」、ドンペリドン、 ch26 、 5 (裏) Domperidone 5mg 、ドンペリドン錠 5mg 「 JG 」、消化管 運動改善剤、 5 この薬の作用と効果について 胃・十二指腸のドパミン受容体を遮断することにより、胃腸の運動を改善し、吐き気に関与する CTZ (化 学受容器引金帯)に作用して、吐き気を抑えます。 通常、成人では慢性胃炎、胃下垂症、薬剤使用時など、小児では周期性嘔吐症、上気道感染症、薬剤使用 時などに伴う消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気)の 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管出血、機械的イレ ウス、消化管穿孔、プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍、肝障害、腎障害がある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Baca dokumen lengkap
* 2024年1月改訂(第2版) 2023年8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872399 貯法:室温保存 有効期間:3年 承認番号 販売開始 錠5mg 22500AMX01209000 1996年10月 錠10mg 22500AMX01210000 1996年10月 消化管運動改善剤 ドンペリドン錠 Domperidone Tablets 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2 . 2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2 . 3 消化管出血、機械的イレウス、消化管穿孔の患者[症状が 悪化するおそれがある。] 2 . 4 プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の 患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌を促す。] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 ドンペリドン錠5mg「JG」 ドンペリドン錠10mg「JG」 有効成分 1錠中 日局 ドンペリドン 5mg 1錠中 日局 ドンペリドン 10mg 添加剤 乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール (部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム、タルク、 ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン 3 . 2 製剤の性状 販売名 ドンペリドン錠5mg「JG」 ドンペリドン錠10mg「JG」 色調・剤形 白色のフィルムコーティング錠 外形 大きさ 直径 6.1mm 7.1mm 厚さ 3.2mm 3.4mm 重量 80mg 110mg 識別コード ch26 ch27 4 . 効能又は効果 下記疾患および薬剤投与時の消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不 振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気) 成人: 〇 慢性胃炎、胃下垂症、胃切除後症候群 〇 抗悪性腫瘍剤またはレボドパ製剤投与時 小児: 〇 周期性嘔吐症、上気道感染症 〇 抗悪性腫瘍剤投与時 6 . 用法及び用量 成人: 通常、ドンペリドンとして1回10mgを1日3回食前に経口投与 する。ただし、レボドパ製剤投与時 Baca dokumen lengkap