ドボネックス軟膏50μg/g

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Risalah maklumat Risalah maklumat (PIL)
01-01-2023
Ciri produk Ciri produk (SPC)
06-01-2023

Bahan aktif:

カルシポトリオール

Boleh didapati daripada:

レオ ファーマ株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Calcipotriol

Borang farmaseutikal:

白色〜淡黄色半透明の軟膏剤

Laluan pentadbiran:

外用剤

Tanda-tanda terapeutik:

皮膚の細胞が異常に増えるために起こる乾癬の症状(皮膚が赤くなる、銀白色の皮が落ちるなど)を、正常な速度で皮膚の細胞が増えるように整えて改善します。
通常、乾癬の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Dovonex Ointment 50mcg/g; シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドボネックス軟膏
50ΜG/G
主成分
:
カルシポトリオール
(Calcipotriol)
剤形
:
白色~淡黄色半透明の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
皮膚の細胞が異常に増えるために起こる乾癬の症状(皮膚が赤くなる、銀白色の皮が落ちるなど)を、正
常な速度で皮膚の細胞が増えるように整えて改善します。
通常、乾癬の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回適量を患部に塗ります。
1
週間に
90g
を超えて使用しないでください。必ず指示された
使用方法に従ってください。
・患部以外の場所や顔面には使用しないでください。薬に触れた手で、顔面、傷口などに触れないように
注意してください。使用した後、顔面などへの付着を避けるため、よく手を洗ってください。
・塗り忘れた場合は気がついたときに、できるだけ早く
1
回分を塗ってください。次
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                貯法:室温保存
有効期間:(2 年)
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
劇薬、
処方箋医薬品
注)
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3. 1 組成
有効成分
添加剤
カルシポトリオール
50ΜG(0.005%)
1G 中
エデト酸ナトリウム、リン酸水素
ナトリウム、トコフェロール、流
動パラフィン、ポリオキシエチレ
ンステアリルエーテル、プロピレ
ングリコール、白色ワセリン
3. 2 製剤の性状
剤 形
色 ・ 形 状
軟膏剤
白色~淡黄色半透明の軟膏
4.
効能又は効果
尋常性乾癬
6.
用法及び用量
通常 1 日 2 回適量を患部に塗布する。
7.
用法及び用量に関連する注意
7. 1 1 週間に 90G を超える使用は行わないこと。
7. 2 本剤は、通常、投与後 4 ~ 6
週目までに効果が認めら
れているので、治療にあたっては経過を十分に観察し、
症状の改善がみられない場合には、漫然と使用を継続し
ないこと。
8.
重要な基本的注意
8. 1 本剤は活性型ビタミン D
3
製剤であり、血清カルシウ
ム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血症
に伴い、腎機能が低下する可能性があるので、本剤の使
用に際しては血清カルシウム及び腎機能(クレアチニン、
BUN 等)の検査を定期的(開始 2 ~ 4 週後に 1 回、そ
の後は適宜)に行うこと。なおこれらの値に異常が認め
られた場合には正常域に戻るまで使用を中止すること。
[11. 1. 1、11. 1. 2 参照]
8. 2
皮疹が広範囲にある患者及び皮膚バリア機能が低下し
本剤の経皮吸収が増加する可能性がある患者では、高カ
ルシウム血症があらわれることがある
1)
。[11. 1. 1 参照]
8. 3
本剤の密封療法(ODT)における安全
                                
                                Baca dokumen lengkap