デルモベートスカルプローション0.05%

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Risalah maklumat Risalah maklumat (PIL)
28-06-2023
Ciri produk Ciri produk (SPC)
01-06-2023

Bahan aktif:

クロベタゾールプロピオン酸エステル

Boleh didapati daripada:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Clobetasol propionate

Borang farmaseutikal:

無色澄明のローション剤

Laluan pentadbiran:

外用剤

Tanda-tanda terapeutik:

ステロイド外用剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。
通常、頭部の皮膚疾患(湿疹・皮膚炎群、乾癬)の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Dermovate Scalp Lotion 0.05%; シート記載: デルモベートスカルプローション0.05%

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デルモベートスカルプローション 0.05%
主成分:
クロベタゾールプロピオン酸エステル
(Clobetasol propionate)
剤形:
無色澄明のローション剤
シート記載など:
デルモベートスカルプローション
0.05
%
この薬の作用と効果について
ステロイド外用剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善しま
す。
通常、頭部の皮膚疾患(湿疹・皮膚炎群、乾癬)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘー
タ・ウイルスなどによる皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外
耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷・凍傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗布しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方
法に従ってください。
・眼の中に入らないように注意してください。
・キャップを外した
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物
性皮膚疾患(疥癬・けじらみ等)[感染を悪化させるおそれ
がある。]
2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れ
るおそれがある。また、感染のおそれがある。]
2.4
潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・
凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
デルモベートスカルプローション0.05%
有効成分
1g中
日局クロベタゾールプロピオン酸エステル0.5mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、イソプロパノール、水
酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
デルモベートスカルプローション0.05%
剤形・性状
無色澄明の粘稠なローション剤で、イソプロパノー
ル臭がある。
4. 効能又は効果
主として頭部の皮膚疾患
○湿疹・皮膚炎群
○乾癬
5. 効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする
が、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切
な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれ
らとの併用を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常1日1~数回適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
皮膚萎縮、ステロイド潮紅などの局所的副作用が発現しやす
いので、特に顔面、頸、陰部、間擦部位の皮疹への使用には、
適応症、症状の程度を十分考慮すること。
8.2
大量又は長期にわたる広範囲の使用(特に密封法(ODT))
により、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場
                                
                                Baca dokumen lengkap