セファレキシンカプセル250mg「トーワ」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Bahan aktif:

セファレキシン

Boleh didapati daripada:

東和薬品株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Cefalexin

Borang farmaseutikal:

緑色/類白色のカプセル剤、全長17.9mm

Laluan pentadbiran:

内服剤

Tanda-tanda terapeutik:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、整形外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 CEFALEXIN CAPSULES 250mg "TOWA"; シート記載: Tw.CEX250、セファレキシン250mg「トーワ」、250mg

Risalah maklumat

くすりのしおり
内服剤
2016
年
07
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファレキシンカプセル 250MG「トーワ」
主成分:
セファレキシン
(Cefalexin)
剤形:
緑色
/
類白色のカプセル剤、全長
17.9mm
シート記載など:Tw.CEX250
、セファレキシン
250mg
「トーワ」、
250mg
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、整形外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯
科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人および体重
20kg
以上の小児は、
1
回
1
カプセル〔主成分として
250mg
（力価）〕を
6
時
間ごとに服用しますが、重症などの場合は
1
回
2
カプセル〔
500mg
（力価）〕を
6
時間ごとに服用し
ます。治療を受ける疾患や年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に�

Ciri produk

2023年8月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876132
承認番号 21800AMX10706
販売開始
1976年9月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
経口用セフェム系抗生物質製剤
処方箋医薬品
注)
CEFALEXIN CAPSULES 250mg “TOWA”
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者［9.1.1参照］
組成・性状
3.
組成
3.1
1カプセル中の
有効成分
日局 セファレキシン ………………………250mg(力価)
添加剤
トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ステアリン
酸マグネシウム
カプセル本体：黄色5号、青色1号、酸化チタン、ラウ
リル硫酸ナトリウム、ゼラチン
製剤の性状
3.2
本品は白色～淡黄白色の粉末をカプセルに充填した硬
カプセル剤で本体類白色、頭部緑色の不透明な硬カプ
セル剤である。
性状・剤形
本体
Tw CEX250
包装
Tw. CEX250
識別
コード
外形
全長
号数
約343
質量(mg)
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、
淋菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウ
ス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエ
ンザ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症
〇
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
〇
骨髄炎、筋炎
〇
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変
の二次感染
〇
膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎（急性症、慢性症）、精巣上体炎
（副睾丸炎）
〇
淋菌感染症、子宮頸管炎
〇
バルトリン腺炎、子宮内感染
〇
涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎（角膜潰瘍を含む）
〇
外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿�